ハーブ入りカツオの生春巻き

乙女らが生春巻きの皮のごと

      薄衣まとい街行く季節

 プランターで栽培しているチャイブとルッコラが花を咲かせ、調べたら食べられることが分かったので、生春巻きで旬のカツオと巻いてみました。

生春巻きの透けた皮がホントに綺麗で、夏にぴったりの一品です。ハーブの花を入れたら、ドレスみたい♡チャイブはピリ辛ネギの味、ルッコラはほんのりゴマの味がしてカツオとよく合いました。

材料(二人分)

生春巻きの皮  4枚

カツオ  1さく

サニーレタス  3枚

キュウリ   1/2本

トマト  小1個

新玉ねぎ  1/3個

水菜  1/5株

サラダ寒天 1g

チャイブ  適量

ルッコラ(花)  適量

◎醤油 小さじ1

◎ごま油 小さじ1

◎ニンニクチューブ 少々

◎ショウガチューブ 少々

◎豆板醤 少々

サラダ油  少々

☆作り方☆

1 薄く油を塗ったフライパンでカツオの表面を焼き、氷水につける。粗熱が取れたらキッチンペーパーに包んで水分をとっておく。

2 カツオを長さ5cm、1cm角の棒状に切り、混ぜ合わせた◎を揉み込んでおく。

3 キュウリは千切り、水菜は5cm幅、玉ねぎ、トマト薄切りにしておく。

4 サラダ寒天を水で戻し、チャイブの茎は小口切りにしておく。

5 生春巻きをぬるま湯にサッとくぐらせ、濡れたキッチンペーパーの上に置く。手前側にカツオ、玉ねぎ、キュウリ、水菜、トマト、サラダ寒天を置いて一巻き、ハーブとレタスを置いて最後まで巻く。

6 三等分して盛り付ける。

慌てていて巻く工程の写真を撮り損ねたのですが、包むのではなくきつめに巻くだけバージョン作ってみました。大きめの皮で巻いて、三等分にすると子供も食べやすかったようです。写真にチラッと写っていますが、4歳の長女用にはエビ×チーズ×野菜で巻きました。離乳食が終わっても用心して刺身を食べさせないでいたら、まだカツオのタタキは食べられず別メニューですタレも作りたかったのですが、0歳児の次女がぐずり始めたので、市販のゴマだれとポン酢で手抜き。今度はもっとこだわって再挑戦したい一品です。

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