シャキシャキと
セロリのような子になあれ
一人に深く愛される人
セロリはクセがあるからどうも苦手という人もいれば、あの食感と香りがたまらく好きという人もいると思います。私は後者。セロリを人にたとえるなら、スジが通っていて、他の人とは違う何かを持っている人。モテモテの人気者ではないけれど、その個性を分かる人には深く愛される人。保育園に提出する書類に、「どんな子に育てたいか」を記入する欄があってふと「セロリのような子に」と思ってしまいました。週末は娘のリクエストにより、餃子、エビフライとコテコテだったので、「セロリのらっきょう酢漬け」を副菜に添えました。
らっきょう酢、実家の母に勧められて買いましたが、とっても便利♡ピクルスより洋風ではなくて、寿司酢より和風ではなく、和洋どちらの料理にも合う酢漬けができます。
セロリのらっきょう酢漬
材料(4人分) 調理時間1分 漬け時間6時間くらい
セロリの茎の部分 1本
らっきょう酢 1/2カップ
輪切りとうがらし 少々
作り方
好みの大きさに切ったセロリをビンに入れ、とうがらしとらっきょう酢を加えて一晩おく。
ニンジンのらっきょう酢漬けも、ハマっています。
セロリの葉っぱはごま油では炒めて、砂糖、醤油、みりんでは味付け。から入りしたシラス、ゴマ、かつお節と合わせれば、美味しいふりかけに。読売新聞の付録本を見ながら作りましたが、とっても美味です♡
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