6月30日、7時半に目が覚めると、突然目が上転。
おかしいと思いながら様子を見てると、8時前にまた上転。
ギューっと引きつけられるような動きが何度も繰り返し起こりナースコールをし、先生も駆けつけてくれ、キシロカインの点滴投与。
既に、夜中にミタゾラム、アレビアチンを投与するも熱性けいれん群発で治まらず、キシロカイン投与で落ち着いていました。
しばらくすると眠ってしまい、1時間後目覚めるとまた目が上転。
ナースコールで先生、看護師が駆けつけさらにキシロカイン投与。
しばらくしたらまた眠ってしまいましたが、1時頃に目覚めると今度は目が上転したまま戻らず、瞬きすらしなくなり、ゆすっても声かけても全く反応せず、どうすることもできずまたナースコール。
再びキシロカイン投与。
もう薬ばかり止めてほしかった(>_<)。
その後、昏睡状態になってしまい、急遽ビデオ脳波をすることに。
検査が始まり、途中で無理に起こして目が上転するかを確認することに。
するとたまたま咳でむせて目が開き、その瞬間から目が上転。
ちょうどビデオ脳波に映りました。
その時の脳波を先生方3人と検査技師さん2人で見てくれましたが、この総合病院には小児神経の先生がいない…。
もう不安で不安でたまりません。
その後、かかりつけの医療センターに電話連絡し、指示を仰ぐことに。
そこから話は一転。
転院の話になり、急遽16時38分に医師2名と救急車で医療センターに転院することに。
それからの処置は小児神経専門の先生3人がかりで診てくれて点滴をドルミカムに変更。
薬の量も減らすことに。
1時間後に救急処置室に呼ばれ、説明を受けました。
診断名は、複雑熱性けいれん・意識障害。
考えられることは二点。
一点は薬の量が多すぎて意識障害から昏睡状態に。
もう一点は、感染や風邪等でウイルスが入ると稀に目が上転する子がいるらしく、けいれんのあるなしに関わらず健康な子にも起こりうる事で、原因はわからず、脳波対応もしないので、けいれんではなく発作性のもので、治療法もなく、一度きりで終わる子や何度もある子といった感じで、あまり知られていない現象があり、その可能性もあると言われました。
その現象は、小児神経の教科書にも隅っこに書かれるぐらい知られていない現象で、そこにいた一人の先生もこの日初めて知ったらしく、当然、前病院の先生は知りません。
翌日はまだ意識朦朧としたまま目も上転。
午後2時06分、少し目が上転するも戻るようになり、夕方5時にまた上転するも、すぐに戻りました。
あれから3日経ち、今日はごはんも食べれるようになり、ドルミカムとビタミン剤の点滴が外れ、たった今、脳波検査が終わったところです。
今はグッスリ眠ってます。
もうこれ以上息子を苦しめるのは止めてほしい。
Candyからの投稿
おかしいと思いながら様子を見てると、8時前にまた上転。
ギューっと引きつけられるような動きが何度も繰り返し起こりナースコールをし、先生も駆けつけてくれ、キシロカインの点滴投与。
既に、夜中にミタゾラム、アレビアチンを投与するも熱性けいれん群発で治まらず、キシロカイン投与で落ち着いていました。
しばらくすると眠ってしまい、1時間後目覚めるとまた目が上転。
ナースコールで先生、看護師が駆けつけさらにキシロカイン投与。
しばらくしたらまた眠ってしまいましたが、1時頃に目覚めると今度は目が上転したまま戻らず、瞬きすらしなくなり、ゆすっても声かけても全く反応せず、どうすることもできずまたナースコール。
再びキシロカイン投与。
もう薬ばかり止めてほしかった(>_<)。
その後、昏睡状態になってしまい、急遽ビデオ脳波をすることに。
検査が始まり、途中で無理に起こして目が上転するかを確認することに。
するとたまたま咳でむせて目が開き、その瞬間から目が上転。
ちょうどビデオ脳波に映りました。
その時の脳波を先生方3人と検査技師さん2人で見てくれましたが、この総合病院には小児神経の先生がいない…。
もう不安で不安でたまりません。
その後、かかりつけの医療センターに電話連絡し、指示を仰ぐことに。
そこから話は一転。
転院の話になり、急遽16時38分に医師2名と救急車で医療センターに転院することに。
それからの処置は小児神経専門の先生3人がかりで診てくれて点滴をドルミカムに変更。
薬の量も減らすことに。
1時間後に救急処置室に呼ばれ、説明を受けました。
診断名は、複雑熱性けいれん・意識障害。
考えられることは二点。
一点は薬の量が多すぎて意識障害から昏睡状態に。
もう一点は、感染や風邪等でウイルスが入ると稀に目が上転する子がいるらしく、けいれんのあるなしに関わらず健康な子にも起こりうる事で、原因はわからず、脳波対応もしないので、けいれんではなく発作性のもので、治療法もなく、一度きりで終わる子や何度もある子といった感じで、あまり知られていない現象があり、その可能性もあると言われました。
その現象は、小児神経の教科書にも隅っこに書かれるぐらい知られていない現象で、そこにいた一人の先生もこの日初めて知ったらしく、当然、前病院の先生は知りません。
翌日はまだ意識朦朧としたまま目も上転。
午後2時06分、少し目が上転するも戻るようになり、夕方5時にまた上転するも、すぐに戻りました。
あれから3日経ち、今日はごはんも食べれるようになり、ドルミカムとビタミン剤の点滴が外れ、たった今、脳波検査が終わったところです。
今はグッスリ眠ってます。
もうこれ以上息子を苦しめるのは止めてほしい。
Candyからの投稿