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アップえりさのファッション通信! アップ


ザーザーと







かすかに窓の外から



雨の音がした




あ~今日雨なんだ


と思い、そして




何かにズドンと




いつも気持ちを落とさせられるような





気分にまた落とされた





携帯をみたら




きずいたら1日半とかたっていた



その間ベッドの上から






起き上がれない状態が




続いていたからだ





携帯には




不在着信とたくさんのメールがあった。



旅行中は大丈夫だった





抗うつ剤
を飲んだあとがあった。








こんなにも早く




気分が戻ってしまう自分が嫌だ







何がこんな風に





私をさせちゃったんだろぅ



答えは




簡単に自分の中にはでていた







一瞬は元カレとの事かと


思いがちだが





実は、、





もう少し前からだったのだ




元カレはそんな



私の精神安定剤として現れ


毎日飲んでいればいる程



人間免疫がついてしまう





ただそれで悪化した





状態になっただけにしかすぎない






元カレのせいではない





気付いたら





一年近く本気で好きになれる人間がいない。





24年生きてきた中で




本気に好きになれた相手は



二人だった。





一度目は高校の頃に付き合っていた彼だ




彼とはしょっちゅう喧嘩をした、けれど




当時と



表現は変わるが



今でも好きな気持ちは





なんだかんだ



変わっていない。







ただ単に距離がとおくて



すぐさまあえないし 





次の夏で知り合ってから



9年になる




9年間表現はちがうが


好きな気持ちは変わらない。






彼にはいざというとき




例え




当時私に彼氏がいたとしても




彼に彼女がいたとしても



恋愛相談をしたりしてもらうような





そんな感じだった






いつでも私は彼に



SOSを送っていた。






リダイアルと不在着信に


久しぶりにその彼の名前があった




めったに彼にかけない私が




意識のない中かけていた


彼は私がどんな状態でも

最後には助けてくれて






勇気をくれる頼れる人間なんだ





常に私は





心の支えがほしい






たとえ異国の地にお互いがいたとしても、






気持ちが繋がっている





自覚さえあれば





何も怖くないから







彼には






極端に辛い時にしか頼らないようにしている




会えないとわかっていながら





毎日はやりすごせないから





だからこの今は


なんとなく意識のない中、助けてもらいたかったのだろう



着信には私は気付かなかったみたいだった




彼と話すと自然と笑顔になれる



別れて八年もうすぐ経つのに





前みたいな喧嘩はしないが

正直

もういつまた



連絡が途絶えるかわからない状態、



その上に







彼は私の実家を知っているだけで








今私が住んでいる場所もしらないし




私も


彼が今何処に住んでいるのか



住所を教えてもらってもわからない



だから


逢うことが出来ないのに






携帯の電波は




すごいなと思う







逢うとしたら何時間と



かかる距離を



電波は縮める











探せばすぐに出てくる





彼との大量な




プリクラや写真







9年前の七夕に知り合った当時の私は






十六歳




雑誌の専属モデルになりたての私だった。





当時流行ったヘアカラーにエクステ




瞳には当時はヘーゼルと呼ばせていた



茶色のカラコンか



当時の彼もつけていた



明るいグレーのカラコン




高校二年生だった私は



セーラー服にピンクかホワイトの



おっきいリボンをして



スカートをミニ丈にして



長いルーズソックスをはいていた



足元は流行ったローファー





クリアのスカルプネイルに

3Dネイルアート



有名男子校の専門学生バックに落書きをして





携帯入れはキティちゃんをぶらさげていた。




私服は決まってアルバローザかティアラ





バックはプラダのポケットが2つ




ついたおっきいリュックか



Louis Vuittonのモノグラム






指輪は当時流行ったものを3つしていた



彼から毎月給料日に買ってもらった


ティファニーの指輪を2つと




グッチのお揃いのリングをしていた



彼氏から
物をもらうのが



昔からあまり好き
じゃなかった私は



ティファニーでもグッチでも


喧嘩をしたな(笑)



いらないって私は言って






選べよと怒る彼。






何故か店員の前でいならいとか無愛想に言うのか



まだ子供だと店を出てから毎回説教された




なんとなく


素直になれなかっただけなのにね(笑)






そして



よく
泣いて





撮影現場まで





送ってもらった記憶がなぜだか真新しい






あの時は原宿の朝9時半に


連れていってもらったなぁ~









彼にはよく怒られた





それからは私を怒ってくれる人は



次に本気で好きになった


人生で

二人目に恋した



彼くらいだ



ブログに出ていた元カレではない。




二度目の彼の事は

一切


名前も



詳細も伏せると決めている



私が決めた強い決心なの




誰に聞かれても伏せたいし


彼だけに唯一昔から


告げてある事だから




小さな約束だとしても

約束を守りたいから



私は

怒ってくれるから好きな



訳じゃない





真剣に私の事を考えて



そして彼の中でどうでもよかったらスルーすればすむ事でも



血管を浮き出すように怒りをつのらせ


裁判官に質問されるような
巧妙な言葉に



負けそうな頭脳での喧嘩




真剣に言葉のキャッチボールが



すくざま取り組む事ができない相手とは



なんとなく覚めてしまう私




憧れる人生を作り上げてきた彼を私は尊敬して





かなわないと感じ



最後は負ける恋愛を望んでいる




男女差別はよくないが




私は結局恋愛においてだけは

全てにおいて



負けたいの





年々私も固定観念が強くなり




そんな相手と出会う事がなくなってきたのか





それとも…





前者に述べた



私が認める事が



出来た異性を越える事が



できる人が






現れていないから



なのか…











今の私にはもしかしたら



ちょっといいなと思う人が




マメに連絡をくれただけで



もしかしたらコロッと



相手を好きになるかもね


と旅行中ようこと同感して


話した





確かにそうかもな…




好きと言われたら本気になるかはわからないけど


好意はもつな~





きっとね(笑