必殺の目ヂカラ★ 有名age嬢がコッソリ使ってる必須アイテム!!
新居の合い鍵が出来上がったと
連絡がきていた
もう一つ
借りたままの
部屋の合い鍵は親しか持っていないし
新居の合い鍵は
受け取ったらしまっておく
前の部屋からそうだったんだけど
自分の空間に誰かを
共有させるのが嫌になったんだ…
誰かが帰ってきてくれる安心は欲しい
だけれども
誰でもってワケには
絶対いかない。
さびしさ紛らしてしまう程もう弱くはなくなった…
だから大切に
しまっておこうって
前の部屋に引っ越しをした時から
決めていた。
私が一人暮らしをはじめたきっかけを
何故ならば思い出したからだった
初心に帰って…
新居に部屋を借りてから
また学んだ気がした
私は誰に何を思われようが言われていようが
普段からやりなよ
など
言われようが
料理をするのは好きじゃない。
家事の中で唯一
苦手ではなく
あまりする気がおきないのだ。
これは家庭的じゃないと
勝手に思う人がいるならそれでいい。
まず
家庭的って何故
第一に料理と決まってしまうのか？
他に沢山あるだろうに。
現代社会という時代といわれているのにもかかわらず
そこだけ
古い
と感じるのは
私だけなのか？
そして料理ができると
自慢気に
家庭的アピールをする女子を見ると
本当に出来る人間は
そんな事を大袈裟に武器のように
アピールしない人なのにと
内心少し苦笑いになるのだ。
でたでた…また家庭的アピール女子(笑)
料理イコール
あの人間の属する
『欲』
とかに関係するからなのだろうか？
食べ物だけで
たとえ異性の
欲となんやらをつかんだところで
それしか掴めなかったら
結構他にいくのが
単純な男性的発想と脳内なのだ。
しかし
私は無償の愛を
注げるそして
注いでくれる相手にだけは
唯一するつもりでいる
普段誰にでもしている事を
されるより
人間は
自分にだけ
普段しないものを
相手が
特別にしてくれる
方が
魅力的に感じるし
レアじゃん(笑)
だから料理は
愛情の証
特別な人にしか
しようと自ら思わないのが
私だったりする。
唯一
一人だけだね
望むならば
しようと思えたのは。
特別だったのだろう。
私の頭の中では
大黒摩季の
『あなただけみつめてる』
あれです
～あなたの微笑みは
薔薇色の鎖～
鎖から解かれない
苦しい毎日は
一体いつ
解除されるのか…