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今年もそろそろ
冬が近いてくるね…
寒い中
自分が壊れそうな夜に
私は自分のとある事を消したくて
もがいている毎日に
君と出逢いました。
君はすごく辛そうな
うつむいた顔をしながら
ハンドルを握っていた。
深くは聞けなかった。
もっと傷つけちゃうんじゃないかなって…
でも
いつの時にか君は笑顔でいた。
寒い中海を眺めたね…
あの場所は君に連れて行ってもらわないとわからない。
最初に行った時は
お互いが違う意味で
落ち込んでいた。
二回目に行った時は
１ヶ月経っただけなのに
全く違う空気が２人に流れていて
この人に救ってもらい
そして私も救ったのだと
誓い離れないと信じた。
彼からもらった愛情は
私の中では綺麗にそのまま残そう。
私が与えた愛情は
彼には辛く過剰なものだったのかもしれない。
彼は必ず私の起きたら隣にいて
私が目をあけるのをまっていてくれていた。
。。。。。。
私が帰ってくるのも
何をするのも待っていてくれていた。
付き合っていた当時前に好きだった
彼を思い出してしまい
辛いという内容の
ブログを書いたら
すぐ。。。。
怒るんじゃなくて。。。。
大丈夫？？辛い？って
メールがきた。
普通だったら怒るよね？？
それからも。。。。
この辺ごめん嫌だって
言ってたよねって。。。
気をつかってくれていた。。。。
なのに
私は彼を一度も
待てなかった。
暴言を吐いて彼を困らせた毎日ばかりだった。
隣にいてくれる事の大切さを
私は彼にもてなかった。
当たり前だと勘違いしていた。
居心地が良すぎて
感覚麻痺していた。
彼とは正直短い間だったけど
このブログでもかなり登場していたから
…ね(笑)
別れたての頃は
今だから言えるけど
人生の
宝物をなくした気分に
辛かったよ。
強がって
まわりには
全く言わなかったし
そんな態度もとらなかったけど
辛くて
辛くて
どうしようもなかった！
けど
再会した日から
彼を幸せに出来るのは私じゃない。
そして私を幸せに出来るのは彼ではないって
直感で感じたんだ。
だから
彼からもらったたくさんの愛情と幸せは
いつの日か綺麗に
心の中にしまうことにしました
。
初めて書いた婚姻届…
たくさん同じモノを
共有し
ずっと一緒にいると信じて
去年のクリスマスは
彼と笑顔でいた私に
間違いはなかった。
『鍵かえしてよ。あとそのネックレスも。』
一番辛かった言葉だったなぁ…