あの時は
タイミングで
急激に
お互いの距離が近くなりすぎて、
時間がたつにつれてズレを感じてきた。
急激に近づいたから、
余計にそのズレが大きく感じ、
受け入れられない状態になった。
ブログみてても、
俺と近いのに遠い状態で暮らしていたときより、
顔すっきりしてるよ。
気付いてるかわからないけど、
確実にそう思うよ。
友達くらいの距離感がいいんじゃないかな?
そう思わない?
二人が近づくのはかなり危険なんだと思う。
波長あうときは合いすぎるし、
合わないとすごいストレスになる。
倒れすパターン。
![上ノ宮絵理沙オフィシャルブログ「ERISA'S ROOM」Powered by Ameba-8.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090901/04/erisa-kaminomiya/62/cc/j/t02200217_0480047410244652893.jpg?caw=800)
正しい言葉だったよ。
二人で共有していた
たくさんのもの。
お揃いのタトゥー
ツーショットの
お互いの携帯には
二人の待ち受け画像
同じ鍵を持ち歩き
同じ音楽で盛り上がった。
凄く凄く大好きでした。
ダメなところまで好きでした。
すがりついてまで好きでした。
もう
綺麗に
未練がなくなった。
辛かった分だけ
楽になれました。
遠ざかる車のエンジン音
助手席のシートの感触
クセになりそうな
香りの香水
熱い体温
寂しそうに見つめる視線
差し出してくる右手
落ち着いた低い声
私を起こす幸せな時間
…
約束は果たせなかったけど
あの時
一緒にいてくれてありがとう。
毎日が本当に
新鮮で
楽しくて幸せでした。
別々の道をもう歩んでいるけれど
笑顔がたくさんな
毎日を送ってください。
私はキミの辛そうな顔を
見ると
自分が辛い時よりもの何倍も辛かった。
気ままに自由に生活する事…
それがあなたの幸せだから。
そのままでいてね。
貴重な恋愛経験
ありがとう。
思い出として色々あったけど…
心にきちんとしまう事が
ようやく出来ました。
再会出来て見なおす事が出来て
第三者からの目線から
眺める事が出来ました
会わなければ不可能でした。
良かったです。
…
ごめん。ありがとう。