あなたと過ごした










長く濃かった時間…







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あなたとはさ




一緒に人めにつくとこでは





絶対並んであるけなかったし





距離をおいて




ストーカーごっこみたく歩くときは歩いたり





繁華街のコンビニでさえ




2人で入らなかったね。










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もちろん手を繋いで





歩く事は一度もなかった。







外食もできなかったから






お互いの家か





ホテルに泊まる。







人がいない場所でならば







あなたの運転する車から







降りて




並んで




歩いたりできたよね。










タクシーは





あのタクシーに




乗り込む





からって電話で話しして




タクシーの中で待ち合わせしたり,



して






お互いお疲れ~笑





みたいなキラキラ












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ホテルで





いつも一日中一緒に






いることが多かったから




あなたがネットで




人どうりのない




人がいない目撃されない







店を探してくれたり





寒い中






道に迷ったりして








いつも老舗的な




レアなホテルによく






わざわざ







探していったよね。









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億万プレイヤーなあなたと






わたしが






コテージみたいな




マットレスみたいなベッドのホテルとか




に一泊して








『ごめんな!

こんなとこにいつもなってしまって


老舗的な匂いこの部屋するなー(笑)



大丈夫なんかな(笑)』







『むしろさァ



お互い現実逃避できるからよくない!?


なんか田舎にきたみたいでいいよドキドキ





とか言ってたな(笑)







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あなたの必ず



右には





あの頃わたしがいた。









自然と右腕を伸ばして



寝てくれていた。




私はその腕の中に




あの頃はいた。





ブレずに





しっかりいた事は






確かな事実。





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過去に嘘はつけない。