前回の
電車の車内での恋は
実話です
本当に私が
とっさに一駅分しか
一緒にならなかった
彼に
名刺を渡しました。
それでは
その後の続きを
アップさせていただきます。
私の
携帯に
登録されていない
番号から
約
名刺を渡してから
15分位経過してから
かかってきました。
私
『は…はい。』
『さっき名刺もらったんだけど…』
きたー(・∀・)
あんな
ボサボサのヘアに
すっぴんジャージ
ビーサン女に
よくもかけてきてくれた
偉いぞ
万が一
相手がこの電話が
営利目的ならば
逆にこっちが
営利目的にするからいいわ
私
『あ~いきなりで、ごめんね
びっくりしたでしょ?』
彼
『びっくりしたよ。
何かなって思って。』
さて
会話がスタート
私はたいてい
自分がいいなと
思う異性の職業と年齢は
言われなくても
わかる。
雰囲気からにおうし
ほぼ当たるのだ。
私
『だよね、いきなりだもんね、あの時さ~
電話で会話中だったから話しかけられなくて…
で電車おりちゃったから
名刺渡したの!』
彼
『何かのスカウトかと思ったよ!
でも俺スカウトされるような感じじゃないし
お金もっている感じもしないから何だろって?』
私
『スカウトじゃないよ!
仲良くなりたいなって思っただけ
』
カミノミヤオーディション
開催
?
久しぶりにはじまるかしら…
はじめてみよーかな
第四次審査位まで
あるから(笑)
誰だよあたし(笑)
まぁ~
これが私
誰に何思われようが
言われようが
私は私の好きなままに…
犯罪以外なら
人生一度なんだから
好きに生きたいじゃん
チャンスがあるのは
その人に魅力がある証拠。
そこからそのチャンスを
どういかすか
逃すかで
人間飛躍するか
しないかが決まる。
彼
『仕事何してるの?』
私
『雑誌やったりプロデュースしたり会社の人間やクライアントとの打ち合わせだよ。
なんだったと思った?
キャバ嬢だとおもったでしょ?』
彼
『電車の中で見た時はね…』
…おぃ
みられていたのかよ
彼
『キャバ嬢かモデルかどっちかな~と思って、
でも普段の子より
ネイルは派手だし
サンダルはLOUIS VUITTONだし、
うーん?何者って思ってね。
で、名刺渡されたから
キャバ嬢だと思って
お客さんにしようと営業かなって思ったんだよね。』
…
ふーん
一駅の間に
よく頭から
足元までよく見てるな…
なかなか
やるわね(笑)
↑↑
何故かドS(笑)
私
『よく見ていたね。
すごい最悪な格好で
すっぴんだったからさぁ(笑』
彼
『でも
名刺の裏に
株式会社の名前はいっていたから
モデルなのか
何者かわからないなぁって?』
私
『ははは(笑)
そうだよね。
何者かわかんないよね!
ねぇ、
仕事何してるんですか?』
…
きっと答えないだろう
質問をなげかけ聞いてみた。