昨晩
母親と電話をしていた
母親が会話の途中に、
「そういえば、今、大阪から、
東京きているみたいだよ~多忙そうだね~」
・・・・。
一瞬
息がつまった。
私は何気なく
何事もなかったかのように、
「そうなんだ~~、多忙そうだね。」
日常茶飯事に会話する
彼女は特にごく普通に会話をしてきた。
。。。。。。やめて。
目とはなのさきにいると知りたくない。
そうして、
「でもね、なんだか疲れているっぽい感じが伝わったよ、
相変わらず、毎日大変なんだろうね。」
私は、
「そうなんだ~相変わらず大変だろうね。
そういえばさ~~」
話題を変えた
。。。。。。頭によぎるから。
彼の顔がみたくなる。
目と目合わせたくなる。
会話、したくなる。
辛いならば、
何時間だって私の腕の中にいていいんだよ。
ずっと、、、頭撫でているから。
現実逃避。
2人だけの
空間ならばお互いがそれを
望んでいた
少し前の雑誌に
「人間として嫌いだ。」
と掲載されていたが、
実際のところ
表現が本当は
違うの。
「今は関わりたくないねん。」
わかっていた、
今のまま私と彼が関わっていたら
周囲の目でお互いが潰される
彼のテリトリーがなくなるかもしれない。
私はそれを理解して
一人、新幹線に乗り、
東京へ
戻った
本当は突っ走りたくなるから
目を無理矢理かたくつぶった。
すべてをこらえた。
我慢するしかないのだ。
じゃなきゃ
彼の居場所が危ないから。。。。。。
雑誌のライターさんと
話した結果と
表現が違うの。
本当はね。
「人間として嫌いだ。」
じゃないんだ。
彼には私にあえて言ってこなかった
ずっと心の中
に大きなシコリがあったんだよね。
ゴメンナサイ。。。。
彼もしっている私も知っている異性がいて
私にとっては
たいした関係じゃなかったからいわなかったの。
。。。でも
彼は伝えてほしかったみたいで、
その気持ちわかってなかった私がいて、
揉めて発狂された。
とめるのに必死。。。。。
そんなことがあって
もうすぐ1年がたつ。
彼を幸せにできるのは
私以外の異性はこの世にいない
これは本人にも伝えたし、
本人自らも納得していた
私には100%
彼を
生涯
最高に幸せにできる
何故だとおもう????
それは
彼と私にしか知らないの。