えりさの今までの
恋愛感を振り返ってみた
えりさの一番の幸せを
感じる時は…
彼にいいこいいこって
頭を撫でてくれて、
気づいたらねちゃってる
…
そんな一時が
愛おしくて一番落ち着く。
彼とは
親友でもあり
彼氏でもあり
そして家族みたいな
とても大きな存在に
ちょうど
今日で付き合い始めて
三週間がたちました。
今に至るまで
いろんな恋愛をしてきて
そのつど
たくさん
色んな思いをしてきたけれども
どれも私が求めていた
形の恋愛とは何かが
違う部分があって
100%満足できて
いなかった事にきづいた
歳を重ねる事に
臆病になり
それがどんどん増してきて
心に深い
傷をつけたくないから
どっかで
我慢したり
わざときずかないフリを
して無理やり
強く目をつぶって
必死に耐えたり
…
そんな事の繰り返しを
してきたから
心が
恋愛に対して冷めていて
だからこそわざと
自信がある素振りを
してみたり
プライドだったり、
結局は意地をはって
ずーっといつの間にか
なっていた気がする。
もう恋愛なんてするものか!
私は別に一人でさみしくなんてないし
他にしなきゃいけないことや
考えなきゃいけないことたくさんあるし、
男に甘えて何がたのしいのよ?
って
ずっとずっと思っていて
結構は自分を自分自身で
歯を食いしばりながら
がむしゃらに
コントロールしていた事に
ようやく気づいて
またまだ幼かった頃に
私は三週間前から
戻れました。
男に依存するなんでバカらしい。
依存症になって
傷つかないワケないじゃない?
って思っていた自分が
一番バカだったこと。
結局はただ
自分を守るだけに必死で
さみしかったんだ…
やっと
きづけたよ。
時間も体力も何もかも
疲れきっていた心に
自分であやまりたい。
ちゃんと向き合って
前に進もうって
彼がようやく私と出会い
そっと、
きっと、
背中をおしてくれたんだね。
今の私はかなり幼い
たぶんどっかに忘れてきた
何かをやっと発見することができました。