そのこだわりのアピール、マイナスじゃないー??と思った出来事がありまして。
現在冬眠休暇中。
エルゴマ!!であなたの「出来ちゃう♡」を生み出すえりんごです。
先日、大通りの地下でアクセサリーなどの販売イベントが開催されていてね、セッションまで時間があったので、ふらりと立ち寄り~~。
そこで、ある商品を手に取って眺める女性に
「自分で一つ一つ色から作ったんですよ~。」
と、熱心にアピールしている作家さんがいたんですけどね、
「あなたのコト知らないと、そこはアピールポイントにならないからーーー。」
って、心でツッコミ入れちゃいました。
だってさ、見ず知らずの人が「色から作った」てアピールで、欲しくなる
私は全くならない。
アクセサリーなら、デザインや素材が好みどうか、自分に似合うかとか考えない???
あとは、どんな場面で使おうかな~~とかさ。
あの服に合うかな〜〜?とか顔映りとか色々頭の中も忙しいよ(笑)
だったら、その辺りを膨らませるセールストークの方が良かったりするんだよね。
もしくは日常会話で和むか、できないなら黙ってるか(笑)
厳しく考えると「知らないあなたが色付けしたかどうかが価格に加算されてるってことだよね。なら、別に元々ある色で好きなのがあればそれでいいんだけど。」
っていう思いすらわくんだけど(笑)
予想通り、アピールされた女性はそこからすぐに離れて行ってしまいました
これがね、 作家さんが知ってる人なら変わるんだよね。
作品の元々のファンとか、センスやこだわりが元々好きとか、作家さん自身のファンだとか。
そうなるとさ、「色も自分でつけた」って事がちゃんとアピールポイントになるんだよね。
お客様にとって、あなたの「こだわりポイント」がどうでもいいものとなるか、欲しいポイントになるかどうかは、既に知られているかどうかが分かれ目。
せっかくのこだわりや、自分のセンスを存分に活かしていきたいなら、物作りといえどやはり認知が必要なんだよね。
個人でやる。
自分を活かして働く以上、思いやあなたを知ってもらわなきゃ
思いやこだわり、あなた自身を伝えていくことを続けることで、あなたやあなたの作品を好む人だけが残るから。
でも、急にこだわりバシバシは入ってこないからさ。
まずは、知ってもらう。
そこからだよね
物販でもそうなんだから、セッションやセミナーなどで物を介さずお仕事にする人なら、さらに知ってもらうことの重要性は言わずもがな
そこをやらない以上、自分らしく働くなんて不可能だからね。
だから怖がらずもっと、こだわりや思い、そして伝えたい事を個性と共に発信しよう。
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ワタシモナ!!!!!(笑)
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実は長期お休み中だけど、
ご紹介やら継続やらで、程よくお仕事させて頂いております。
その辺りの思いも、発信しないとね(笑)
では、またーー!
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