1年ほど前に、
長男の眼瞼下垂と斜視の手術の記録を書いて以来、
久しぶりすぎる更新です💦
子供の眼瞼下垂と斜視について
自分の記録用と
少しでも誰かの役に立てばと思い書いたのに
10ヶ月も放置してしまった。。。
三日坊主とはこのことです。
しかしながら、
入院するとどうもブログが書きたくなる衝動にかられます(笑)
はい、
またしても明日、長男が目の手術をします😫
1年前の
手術の記録を読み返してみると、
眼瞼下垂で上げた瞼が
上がりすぎて、
神様仏様、瞼が閉じますように!
と祈っていたけれど
祈り届かず。。。
手術失敗疑惑は的中🎯
だからと言って、
先生に、
「ちょっと!これ失敗なんじゃねーの⁉️」とは、一言も言ってません。
失敗にしろ、失敗じゃないにしろ、
閉じないものは閉じない。
言ったところで医療費もかかってないし
閉じるわけでもない
さらに、
子供の目の手術をここらでするには、
ここが一番と誰もが(眼医者でも)言うのでね。
1年前の術後、
検診の度に、先生には
「ちょっと瞼の上がりが強いね」
「半年は様子を見ましょう」と言われ
半年がたった頃、
多少は落ち着いたものの、
寝るときは目を半分以上開けて寝るし、
起きてるときも下を向くと、伏し目にならない。
角度によっては、黒目の上の白目が見えてとても不自然な感じが全く治らず
先生にも
「やっぱりちょっと瞼の上がりが強いね」と言われるばかり。。。
そして、
「5年から10年に1回、まれに瞼の上がりが強くて再手術する子がいる」とジャブをうたれ。。。
眼瞼下垂手術の再手術は、
瞼の上がりが足りなくて再手術することがほとんどらしく、
本当に稀なケースらしいのだけれど、
長男の場合、
この見た目の不自然さだけではなく、
手術前までは、0.8まで伸びていた弱視の視力が
術後から、ずーーっと
眼瞼下垂手術した左目だけが毎回検査の度
0.4しか出なくなってしまったのだ。
これの原因がもしかしたら、瞼の上がりすぎによる、目の乾燥かもしれない、
とゆうのだ。
だから、
このまま放っておいて、いいことはない、
瞼を下げる再手術をしたほうがいい、との事で
今回、またしても再手術することになってしまったのです。。。
この、「眼瞼下垂 手術 瞼が上がりすぎ」をネットで調べたけれど
全っっく出てきません!
先生が
5年から10年に1人、とゆうだけの珍しさを物語っています。
なので、
もし
子供の眼瞼下垂手術により、瞼が上がりすぎてしまった方がいましたら、
是非参考にして頂きたい次第でございます。
三日坊主ですが。。。
さて、
この眼瞼下垂手術による瞼の上がりを治す手術、
手術をすると決めたあとの、術前検査で知ったのですが、、、
なんと!!
どなたからか提供された、
瞼の軟骨みたいのを入れるらしいのです!
??
どなたからか提供された??
こんな手術を決めたのちの、
わりと手術の直前に
先生が、さらーっとそんな説明をしてきて
小さい容器にホルマリン漬けみたいになったその軟骨みたいのを引き出しから出してチラチラ見せてくれたのだけれど、
リアルにも
容器に24年何月何日みたいなシールが貼ってあって
正直、ちょっとひいてしまった。
下がった瞼を上げて、また下げる方法、、、
下がった瞼を上げる方法は、
筋肉を縫い縮めるのだけれど
縮めてしまった筋肉を伸ばすのは、
何かを かまして長くして下げるのだけれど、
その何かが、
どなたからか提供されたもの。
??提供されたもの??
思いきって
「それは亡くなった方のものですか?」
と聞いたら
「うん、そう」と。
動揺してしまった。
再手術を決めるにもかなりの勇気がいったけれど
ここへきて、提供されたものを頂くとは思ってもいなかったから、
かなり動揺したけれど
この方法しかないのだろうし
よくよく聞いたら拒絶反応なんかは全くない、
古いものでも全く問題ない、
との事で
複雑な気持ちのままその時は家に帰りました。
その日、
よーーーく考えてみた。
提供してくれた人や家族のことを。
そうしたら、
その方のおかげで、今後があるのだと思うと
とてもありがたい気持ちになり、
複雑な気持ちはゼロに、と言えばウソになるけれど
感謝の気持ちを持って手術にのぞまなければ、と思いました。
ちなみに、、、
1年前の手術では、
左目の眼瞼下垂と両目の斜視4ヵ所の手術をしました。
明日は、
左目の眼瞼下垂の上がりを治す手術と
治したはずの斜視ですが、
こちらも右目のみ再発し、再手術となりました。
斜視は、メガネをしているとほぼ出ないですが、
メガネをはずすと右目がキューーーっと上に上がってしまいます。
↑これが普段
眼瞼下垂手術による瞼の上がりすぎは、正面を向いていると全くわかりません。
↑
これがメガネを外したとき
眼瞼下垂の再手術がなければ
手術するほどではなかったですが
全身麻酔するから、ついでにやる、的な感じでしたが
こーやって写真で見ると、
眼瞼下垂手術の瞼の上がりすぎより、
斜視のがひどいじゃんって見えますね💦
半年以上たってもこーやって目を開けて寝てます。
もう1個の目もうすら開いてるけど(笑)
手術の時期に関しては、
先生は特にすぐに、とゆう感じではなかったけれど、
視力の低下があったのと、
修学前の年長さんの間にとの事で
どうせやるなら早いほうがいいかな、と決めました。
前回の手術(年中さん) 2018.6.6
今回の手術(年長さん) 2019.5.11
あーまじでちゃんと治してね!先生よ!
そうそう!
今回のこの稀な手術、
ここあいち小児の眼科の一番すごい先生がさらに
先生と呼ぶ、すごい先生が執刀してくれるらしい。
明日手術だけど会ってもないけどね。
大丈夫か⁉️
よくよく話を聞いてると、
どうやらここ、あいち小児の眼科の部長先生(いつも診察してくれる)は
斜視の名医らしく、
明日の稀な手術には、
眼瞼下垂の名医がわざわざどっかから来てくれるらしい。
見たこともないけどね。
つか、
最初の手術からその人にやってもらいたかったわ。
つか、
そんなわざわざどっかから名医が来てやってくれる手術、稀すぎて本当に大丈夫なのか
逆に心配だわ😫
まぁいいわ。
とにかく!ちゃんと治してくれ🙏🙏🙏
1年前の記事を見てみると
私もだいぶ不安だったんだろうな、、、
と
思われるけれど
今回は、2回目だからか?
不安だけれど前よりは少しは余裕があるように感じます。
2人目の出産?みたいな感じ。
今日も長男に、「明日こわい?」って聞いてみたら
「こわくない」
「早く手術したい」ってさ。
なんで?って聞いたら
「早く手術したら、早く終わる
早く終わって、早くジョー(次男)に会いたい」って。
泣けるじゃねーか😭
強すぎる!
きっと本当はこわいしイヤなはず。
ちょっと前まで手術イヤだイヤだって言ってたし。
けど、
ここまできたら、やらな帰れん!
こわくなんかない!
みたいな強さを感じる。
とてもカッコいいやつだ!
見習おう。
あー神様仏様!
明日の手術が無事成功しますように🙏