小さい頃食べただけなのに

忘れられない味。

きっと誰にでもあること。

 

私の場合、

そのいくつかはチョコレートに

関係しています。

 

 

ひとつは旅行先で購入して帰り、

「おいしい〜!」となったもので

ヨーロッパのスーパーやキヨスクなど

どこででも売っている紫色のパッケージ

milka (ミルカ)←のものでした。

 

先日、なんと、10年を余裕で越えて、

それをアメリカ、ロサンゼルスで

見つけました!!!

商品名はなんと言うのでしょう?

Offel Ei?

 

特徴的な卵のパックの包装に惹かれて

買ってもらった記憶があります。

 

後々、それは

イースタエッグチョコだと気がつき、

アメリカでは普通に

売っていないことがわかり。

 

買ったのがドイツだったので、

もしかしたらあそこならあるかもと

ここ数年狙いを定めていたのが

Torrance (トーランス)にあるドイツ村

Alpine Village

(アルピン アルパイン ヴィレッジ)の

スーパーマーケット

 

数週間前のイースター用品が並ぶ時期に

アルピンビレッジに行けば

本当にあって、執念の勝ち!!!

十年を軽く越えて見つけました!!!

きゃ〜!!!

 

 

3つある味から、

記憶通りそしてくろ好みのチョコ味を

ほくほく大事にお持ち帰り。

恐竜の卵みたいなエッグチョコが

4つとスプーンが2つ入り。

(ということは一人2個ね笑)

 

エッグスタンドはないので、

小さな器に入れて、

いただきました。

 

そして予想通り、

中がムースっぽいふわっとした

チョコレートが入っていました。

これが好きだったんだな〜♪

 

記憶通り、

外国人好みの強い甘さ。

でもこのふわっとしたのが

やはり好きで、やっぱりいい!

 

お茶を飲みながら少しずつ、

ゆっくりたいただきました。

それがちょうどいいです。

(甘いので)

 

 

記憶の中の味を見つけられるなんて。

諦めないものですね。

 

 

でもね、ひとつだけ欠点が発覚。

これ、お高い笑

輸入されているものだからでしょう、

1パック12ドルでございます。

 

一年に一回のお楽しみ?

また来年かな?

幸せな再会でした!!!

 

神様ありがとう!!!

 

 

 

追記

 

今年は2パック

左はヘーゼルナッツ味、右はチョコレート。

チョコレートの勝ち!

 

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milka(ミルカ)のパッケージには
牛がいる。

 

 

 

 

 

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かなり前のこと。

 

昔の知人の服に毛玉があったことが、

細かく、きちっとしている性格の

その人のイメージと通じなくて

軽くショック?を受けたことがあります。

 

と、ちょっと前に友人に話した直後。

 

自分の服をみれば

比べものにならないぐらい

毛玉もりもりだったくろです。(;°皿°)

 

これぞまさしく、

「人のふりしてわがふり直せ」。

 

 

クスクスクス…街で見知らぬ女から「笑われるダサ服」ワースト3
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[アメーバニュース]

 

この記事を読んで、

ふと思い出しました。

 

今夜は毛玉チェックしよう笑