今週の加圧トレーニングにあたり、前日に電話でトレーナーさんと相談しておりました。まだ腰痛が長引いているが、何か対策はあるでしょうかと。
すると、考えておいてくれたんです。主に2つの腰痛対策がなされました。加圧コーデはRJVのピンクのスカルonスカル+スビニエのワッペンデニム。
実はこの他にもう一つ「身に着けている物」がありまして、答えは最後に♪
ジムまで徒歩20分は歩くのを控え、都バスにて。
まず第一の対策は、圧のローテーションを変えたこと。本来なら今週は通常圧(圧を強くしすぎず、トレーニングの強度が高い)のフェイズなのですが
重量使用は無理だろうと、アスリート圧に上げて軽い運動に変更。 特に下半身は、トレーニングというより加圧した状態でストレッチに終始しました。
そしてもう一つの腰痛対策は、加圧後の有酸素マシンの変更。
いつものトレッドミルに代り、クロストレーナーというマシンを用意しておいてくれました。手でバーを動かし、足はペダルを漕ぐ有酸素マシンです。
ジョグやウォーキングと違って着地の衝撃がないため、膝や腰の関節に負担は少ないマシンだとういうのは知ってはいたのですが…
不器用なくまきちは、コレが苦手なのです!手と足のバランスもぎこちないし、つい大腿四頭筋ばかりに力が入ってしまう!
太股の筋肉はパンパンだし、ヘロヘロに疲れた…(使い方に慣れれば、不自然に太股が疲れることはないそうですが)
こうした対策を考えてもらいつつ、腰痛が完治するまでやっていきたいと思います。なにせ私の場合は、ただ安静にしていれば良いというものではなく
先天的な膝蓋骨亜脱臼が原因と思わしき腰痛だからです。弱い膝のお皿を守るためには、筋肉を強化して膝をガードする必要がありますからね~。
さて、加圧コーデの他に「身に着けていた」物の答え。もうおわかりですね♪
家から、腰痛コルセットを巻いて出かけたのでした~
筋トレの目的は、腹筋を割ることだけじゃない。弱い膝や腰を守る、「筋肉の鎧」にもなりうるのだ。なーんて
アンダーアーマー(アーマー=鎧)のキャッチコピーにしてもらえないかしら♪