青いライトを光らせて、新幹線の模型がビューン!
夢中でコントローラーを操作する鉄道好きのピアノ教師、78歳!
母と、秋葉原ワシントンホテルの鉄道ルーム「クハネ1304」に宿泊してきました♪
鉄道ジオラマが設置された、特別仕様の1304号室。基本はシングルルームですが、私たちはエキストラベッドでツイン利用にしてもらいました。
一泊料金はエキストラベッド込みで1万8千円(時価)。一室しかない特別ルームなので、宿泊予約はワシントンホテルの公式HPからのみ可能です。
大半の利用者は自分で列車の模型を持ち込むそうですが
くまきち親子はホテルで借りました。5種類の中から、「はやぶさ」をチョイス。
ジオラマではやぶさを走らせる一方、窓からは実際の線路の眺めも楽しめます。様々な電車が通りますが、リアルな世界でも「はやぶさ」を撮影。
上りと下り、両方撮ってみました。
もちろん撮影にあたっては、漫然とカメラを構えて待つのではありませんよ。部屋に備え付けの分厚い時刻表を見ながら、通過時刻に合わせてです!
今回は母の仕事の都合でチェックアウトが早く、実質滞在時間が短かったので
ぜひ、また泊まりたいと母。次は山の手線を走らせたいそうです♪
部屋の棚にはズラリと模型が展示されていたり、鉄道関連の本やDVDがあったり
時間と知識があれば、もっと楽しめそうなクハネ1304。宿泊の記念品として、各地の民営鉄道の写真トランプをくれたのも嬉しいサービスでした。
昨日の記事
の私と同じアングルで、唯一の母の記念写真。「こっち向いて」と言っても、すぐジオラマに見入ってしまうんですもの!
ルン♪なんて顔に書いてみましたが、本当に無邪気に嬉しそうだったなぁ~
母は審査や出張レッスンで遠方に出向く時でも、飛行機より寝台列車に乗りたがる人。北斗星とかカシオペアとか、いっぱしの「乗り鉄」でもあります。
明日は加圧ジム。