にじいろプレイルームはおもちゃにこだわっています。




「子どもの育ちのために、よりよいものを使用したい」




でも、


「いいおもちゃって何?」



勤務経験から、だいたいこんなおもちゃはよさそう、保育所にもあったし…



という知識はある。



ボタン1つで動いたり、音が鳴ったりするおもちゃよりも、木とかでできているおもちゃの方が良さそうなのはわかる。




でも、それをプレイルームにおく、ということは




「なぜ、それを使用するのか」




利用する人に説明できる責任感がないと。




「木のおもちゃって何でいいんですか?」



という質問に、



「ぬくもりがあるからですよ」





だけの回答はしたくない!




自分の中でそう思っていました。




だから、


「おもちゃコーディネーター」「おもちゃコンサルタント」の勉強をしたんです。



ただ、「おもちゃが好きだから」という理由だけではないんです。


自分の提供するものに対して、きちんと責任を持ちたい。


一種のプロ意識的な笑。



だから、おもちゃにはこだわりを持っています。




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ヨーロッパや日本の木のおもちゃが中心。




形や仕組みはどれもシンプル。




そう、シンプルというのがポイント。



シンプルだから、そこにアクション(行動)がないと面白さを発揮しない。



そのアクションは、子ども自身が考えて起こすものや、親子の関わりから生まれるものなど。




よって、子どもの柔軟な発想力がないと面白くならない、逆にいうと、発想力次第で遊びは無限に広がる。



また、「おもちゃは子どもに遊ばせておくもの」ではなく、親子のやりとり、関わりから面白さを生むこと。なので、おもちゃを通して親子の関わりがうまれるということ。




子どもが新しいことを発見した時の喜びや、親子が向き合って遊ぶ時間を大切にしたいと願うにじいろプレイルームだからこそ、これらのおもちゃを置くのです。




もちろんこれだけではなく、「家にあるものでできそう!」と家での実践のヒントになるものも置いています。



この場だけでなく、おうちに帰ってからも実践してほしいな、と願うからです。







・お問い合わせはnijiiro.playroom@gmail.com中山恵里加まで
・2、3日以内に返信がない場合、メールが届いていない場合がありますので、再度ご連絡ください。
・にじいろプレイルームは明石駅から徒歩7分です。
自宅サロンのため、詳しい住所はお問い合わせください。






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今後のイベントスケジュール

・3月7日(火)マルディマルシェ(明石駅前市民広場)にじいろとして、ゆびえのぐやお絵かきのファブリックボード製作ワークショップ

・3月26日(日)おもちゃの魅力と子どもの育ち講座(明石市生涯学習センター和室)予約、詳細は