BRAVIA X5000がやってきた! | もうひとつの場所と自分

BRAVIA X5000がやってきた!

とうとう、ぼくのうちにBRAVIAがやってきました。ゲットしたのは2007年9月に発売になったBRAVIA X5000シリーズの40V型で、カラーオーダーでホワイトを選びました。注文して2週間近くかかりました。


じゃじゃーん!


BRAVIA X5000


かなり買うのに勇気が要りました(あ、もちろん家計簿つけているので限度は知ってます)が、テレビは何年も使うものだから、購入するときにそれなりにいろいろと先進的な機能がついたフラッグシップ的なものを買っておかないと、すぐに陳腐化してしまうと思うので、相変わらずの予算オーバー気味な買い物をしてしまった次第。もう、しばらくは高い買い物しません。・・・はず。


でも、買って実際に設置してみると40V型はぼくの一人暮らしの部屋でもそれほど大きく感じられません。まぁ、色がホワイトだから後ろの白い壁にマッチして溶け込んでいるのかも。ブラックとかだと存在感がもっとある感じ方になるのではと思います。さっそく、スカパー光のチューナとVAIO TP1とPS3をそれぞれつなげました。


機能的には、BRAVIAのホームページ 見てもらえばいいのですが、ぼくなりに特筆すべきことは


・ クロスメディアバー(XMB)が便利

PS3などですでにおなじみで、SONYなAV機器を使っているとみな同じインターフェイスだからいい。

PS3に比べて動作感がカクカクしているという情報を事前に得ていたけど、それほど気にならないです。


・ DLNAが便利

VAIOに溜まっている音楽を聴けていい感じ。だけど、DLNA1.0準拠でMP3とLPCMしか再生サポートなし。

SONYなんだからATRACやmoraで購入した楽曲もサポートしてほしい。


・おき楽リモコンの使い方

無線を使うことになったおき楽リモコン。無指向なのでどの方向からも受信できる範囲ならば操作できるんだけど、これまでのリモコンのようについついテレビにリモコンを向けしまう。だんだん慣れてきた。


・モーションフローはそれなりに

まだあまりその恩恵を受ける映像を観ていないのでなんともいえないけど、確かに番組終了時に流れるテロップには残像感はない"気"がする。映画とか観れば分かるかな。スパイダーマン3で試してみます。


緊急警報放送 が受信できるんだ

あまり普及していないけど、緊急警報放送の受信ができるみたい。毎月1日の正午くらいに試験しているらしいのでたぶんスタンバイから勝手に電源が入ると思う。案外知られていないのでは。ちなみに、緊急地震速報とはちがうとか。


まだいろいろあるけど、とりあえずここまで。


・・・


あれ?っとお思い方。

そうです。


浮気してSONYじゃなくて東芝にしてしまったこれまで使ってたテレビ(REGZA Z2000)はどーなったかというと、ヤフオクで出品したら思った以上に高く落札してもらって(実際に購入した額とほぼ同じ)、買い取ってもらいました。REGZAも使いやすかったんですけどね。本当は弟がほしいといって買取ってもらう予定だったんですけど、それよりも高く値がついたので、落札した人に売りました(^-^;


ちなみに、液晶テレビの発送は基本大手の宅配屋に依頼する場合、メーカー純正の元箱に購入時と同じ状態で梱包した状態でなければ受け付けてもらえません。なので、同じように液晶テレビをヤフオクとかで出品して発送する人は注意が必要。ぼくは元箱を取り寄せて対応しました。元箱って取り寄せできるんですね。


なので、実質今回購入するにあたり、とくに大きな無駄なことはしていないってことです。循環型社会万歳。

そういう問題じゃないっていう声が聞こえてきそうですが・・・SONY好きってことで許してください。


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[ 体重 69.1kg(-1.5) 体脂肪 19.9%(+0.4) ]

おぉ!70kgを切りました!

とはいっても、これまでの傾向からして次回は反転して増えているはず。減るペースが早い気がする。

体脂肪が増えちゃったのがいただけない・・・筋トレのおかげで筋肉痛で日曜日を過ごすのは相変わらず。