こんにちは、となみなおこです。

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「黒子のバスケ」脅迫事件で実刑判決を受けた
渡邊博史被告の変化をとりあげた内容です。

1年近く前の記事ですが、
私は初めて読みました。

「一般的な人間の成長」という前提について
別の視点が生まれましたし、

人間というのはきっかけによって変化できるのだなぁと
強く思った内容でもありました。

簡単に読み終われないボリュームの内容ではありますが、
ぜひ最後まで読んでみてください。

【黒バス脅迫事件】実刑判決が下った渡邊被告のロジカルでドラマチックな『最終意見陳述』があまりにも切ない
http://kamipro.com/blog/?p=16006

社会的に彼のしたことは罰せられるべきこと。
犯罪を犯したら罰せられなければなりません。

そして、負うべき罰を受け終わったら、
彼がどのような人生を歩んでいくのか・・・

私は、この事件がきっかけで、彼は社会の中で
生きられる人になっていくかもしれないと
思うのです。

彼が最後に書いたような顛末とは違う
展開になるのではないかと。

私にとって、一見ネガティブなあの出来事が
振り返ると大きなギフトとなったように、

彼にとっても、この事件を犯したことが、
何かのきっかけになるかもしれません。

もしかしたら、ようやく
人生のステージアップ第一歩目となる
転機かもしれないのではないか、と思うのです。