小番頭:体験会をしようと思うにゃ。

 

管理人:そりゃがんばって。

 

小番頭:・・・。

管理人:・・・・・・。

 

小番頭:にゃー!!!コメントはがんばってだけかにゃ!!!

 

管理人:!?何をそういらついている!?私が何かしたのか!?

 

小番頭:何もしていないのが問題だにゃ!!

 

管理人:何のこっちゃわからん!?

 

小番頭:だ~か~ら~体験会をするんだにゃ。

 

管理人:だ~か~らがんばってって・・・

 

小番頭:にゃー!!!がんばっても誰も来ないにゃ!

 

管理人:へ?がんばっても?誰も来ない?

 

小番頭:そうだにゃ。がんばって体験会のサンプルを作って材料をそろえたにゃ。

にゃのに誰も来ないにゃ。

 

管理人:がんばって、サンプルを作って、材料をそろえた・・・だけ?

 

小番頭:そうだにゃ。いつでも体験会できるんだにゃ。

 

管理人:まさかとは思うが、集客は何をしたんだ?

 

小番頭:大番頭のみゅう氏と丁稚のディーと子豚のジェンティに一応教えたにゃ。

管理人:へ~って・・・座っていて人が来るかーー!!!

 

小番頭:にゃにを偉そうにゃー!

ここんとこ夜になると近くのお地蔵さんの前でポケモンしてるのをブエナは知っているにゃ!夜に怖いにゃ~またまた夏のホラーだにゃ。

 

管理人:そうそう、家の周りの嵐山周辺は、ポケストップが山ほどあるんだよ。
家のすぐ横に3か所あるから便利だよ。

 

小番頭:それはすごいにゃ。ブエナはボール全部使い果たしたから今からポケストップに行ってくるにゃ。

 

管理人:夜も遅いから気を付けてね。

 

小番頭:にゃーい、って、茶番はいらにゃいにゃ~!!

 

管理人:いらついてるね~って、集客は自分でしてね。

 

小番頭:冷たいにゃ。非道だにゃ。

 

管理人:どう言われようが、集客は自分でするものだからね。
何も知らないようだからノウハウは教えよう。。

 

小番頭:儲かったら管理人なんかふんずけてやる!

 

管理人:そう、その調子。
集客を甘く考えている人は多いからね。
遊びでやって結果がでるものじゃないからね。
集客は書いて字のごとく、「お客様を集める」事。
人の心を動かしてまで来ていただくんだ。そう簡単な事ではないよ。


なにせ、大人一人を動かすという事だからね。


大人は中々動かないよ。
自分がそうだもの。言われてはいそうですかとはいかない。

今集客と聞いて、何を思いつく?

 

小番頭:口コミかにゃ。あとは広告を出す。

 

管理人:今は便利なツールが沢山あるからね。
その中で基本は

ブログ
SNS
WEBページ(ホームページ)

これを使いこなさない手はない。

 

小番頭:チラシは?チラシ!

 

管理人:・・・チラシ。また原始的な。

管理人も起業したての頃にその時に教えを乞うた人に配れと言われたよ。
「沢山近所に配りなさい!」ってね。

 

小番頭:どうだった?

 

管理人:1000枚刷って配った。でも集客はゼロ。
一人で配れって後から冷静に考えたら喧嘩売ってんのか?って話だった。
1000枚配るのもかなり歩いたよ。どんな頑張り屋さんかと自分をほめたね( ;∀;)

その先生が昔配った事を武勇伝のように語っていたけれど、アナログな人だったから、広告と言えばポスティングしかなかったんだろうと推測する。
でもね、管理人が始めたころはインターネットちゅうのがあったのよ。すでに。

 

小番頭:自分を信じて早く気付くべきだっにゃ。

 

管理人:そう。先人が言うもんだから、ハンドメイド教室ってそんな集客するのか。と思った自分が馬鹿としか言いようがない。

チラシ配って少し痩せただけで集客ゼロ。

同時に始めたWEBでの集客はすぐに体験応募の人が来た(笑)

 

今なら言える、個人でポスティングはやめといたほうが良い。
疲れるのと時間と紙とインクの無駄。
個人で配るのは費用対効果が悪すぎる。

 

新聞の折り込みチラシだとどうだろうとか聞かれる前に言っておこう。
答え=個人のハンドメイド教室で折り込みチラシを配ってペイできた人を聞いたことがない。
すごい集客できました!!!って人がいたら反対に教えてほしいくらい。
5万近く損した人を何人も知っている。

もし、ハンドメイド教室の運営でチラシとか言ってくる人には要注意。
精神を疲れさせて体力を弱らせて、教室業に参戦させまいとする悪意がきっとある。

ハンドメイド教室の集客でチラシは向かないのかもしれない。

塾とか不動産じゃないし。

 

小番頭:先人は絶対ではにゃい。

 

管理人:手芸の技術はあるけど、パソコンやスマホ情報が苦手な人は多いから気を付けたい。
ヤフーのトップに広告を出すのはどうしたら良いの?とか。
そういった質問に管理人もどう答えてよいのかわからない時がある。
これから起業する人もある程度は使いこなせるようにご一緒に始めよう。

 

小番頭:わかったにゃ。次回につづくにゃ。