こんにちは。
パワハラ上司 改善家 松山繁博です。
今日は、終日
子供の中学校受験の付き添いだったので、
職場以外での活動ネタです。
予めご了承下さい。
受験の場所が大宮で、
受験の後、JR線に乗って、
新宿に向かう電車の中での出来事です。
途中、池袋の駅に停車した時、
外人さんが車両に乗り込んで来て、
ドア口の所で、
大声で叫んでいました。
イケブクロ！
イケブクロ！
あーあ、
危ない外人さんなのかなぁ、と思って
無視していました。
すると、駅員さんが寄ってきて、
教えていただき、
ありがとうございます！
と言っているではありませんか。
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私たちは、事実をちゃんと見ていない
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遠目で見ないふり
をしていたのですが、
よくよく見ると、
黒い手袋の片方を、
駅員さんに渡していました。
電車の中に落ちていた手袋を広い、
大声ではありますが、
つたない日本語で、
テブクロ！
テブクロ！
と言っていたのです。
それが「イケブクロ」に聞こえ（笑）、
勝手に
危ない外国人、
と思ってしまいましたが、
実は、
落とし物を駅遺さんにお知らせした
良い人だったのです。
この現場に一緒に遭遇した息子に
「実は良い人だったんだね」
と話をしたら、
「最初に、危ない人と思って、
無視していたことは
恥ずかしいね」
と、言われ、
恥ずかしくなったものの、
ちょっぴり心が暖かくなりました。
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信頼されるリーダーになる
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これは、同じ事実に出くわした時に、
こちらの捉え方が異なることによって、
解釈が大きく変わったことを示しており、
頭の中で、
パラダイム・シフトが起きた
と言えます。
今回は、
私自身も反省ですが、
勝手な思い込みで、
事実を偏った見方で解釈することなく、
きちんと事実を確認し、
素敵な解釈ができるようになりたいですね。
このように
物事の捉え方が
素直に
できるようになれば、
あなたも、
慕われ、信頼されるリーダーになれます。
これからも
パワハラ上司 改善家 松山繁博は、
慕われ、信頼される上司になる方法を
お伝えしていきますので、
宜しくお願いしますね。
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