各国金メダル報酬額
アメリカ(約270万円)
韓国(約540万円)※アテネ五輪の2倍。
日本(1000万円)※アテネ五輪の2倍。
中国(約1500万円)※選手の知名度によって幅があります。
ロシア(約1690万円)
マレーシア(約3300万円)※過去に金メダリスト無し
シンガポール(約8450万円)※過去に金メダリスト無し
昨日の続き~
中でもマレーシアはアテネ五輪の実に6倍もの報奨金を用意して来ました。
開催国の中国も前回大会は20万元(約300万円)程度でしたが、
自国開催という点と、経済発展により、報酬額は5倍に膨れ上がりました。
ロシアの報酬も前回の何倍にもなっているようで、
やはり経済発展を続けている国は太っ腹ですね。
一方、メダル大国のアメリカは
掲載した国中で最も安い約270万円の報酬に留まっています。
わが国日本でも
ついに五輪で1000万円台の報酬が出てきました。
国内の経済は依然として停滞しておりますが、
こちらも前回のアテネ大会の2倍の報酬額です。
こうしてみてみても、どの国が経済発展をしているのか
わかりますよね~