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http://www.entre-japan.com/category/1330274.html

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金は、限りある希少性の高い資源。人類が初めて金を手にしたのは、今から6,000年前と言われている。


以来、これまでに採掘された総量は約15万500トン。これは、オリンピック公式プール約3杯分相当に換算でき、希少性の高い資源といえる。


この「金地金」、「白金地金」(金貨及び白金貨を含む)の譲渡の対価に対する支払調書提出制度が2011年度税制改正において講じられている。


2012年1月1日以後に支払うべき金地金等の譲渡について適用する。


居住者または国内に恒久的施設を有する非居住者に対して、金地金及び白金地金(金貨及び白金貨を含む。以下「金地金等」)の譲渡の対価の支払をする者(金地金等の売買を業として行う者に限る)は、その支払金額等を記載した支払調書を、その支払の確定した日の属する月の翌月末日までに、その支払をする者の所在地の所轄税務署長に提出しなければならないこととされる。


提出義務が生ずるのは、1回の取引における金地金及び白金地金の譲渡対価が200万円超えるもの。


同一人への金地金等の譲渡の対価の支払金額が200万円以下である場合には、支払調書の提出は不要となる。


対象となる商品は、金地金及び白金地金(金貨及び白金貨を含む)。地金とは、金属を貯蔵しやすい形に固めた金属塊、インゴット、バー等。提出義務者は、個人に対し金地金または白金地金の譲渡対価の支払をする貴金属商や古物商だ。


9/3(土)の14時から

カフェ ラ・ボエム 北青山さんで「出版セミナー&交流会」開催のお知らせです。


講師は、ご自身で編集プロダクションを経営されて、
出版業界で20年の実績を持つケイズプロダクションの山田稔氏です。
http://www.ks-pro.co.jp/


皆さんの中からご自分の著書が出版できると良いですね。


定員は20名を予定しておりますので、自ら出版を実現してみたいと
お思いの方はお早めにお申込みいただければと思います。


詳細はこちらです。
http://www.entre-japan.com/article/14070115.html


是非ご参加ください。

今年3月末時点での法人税や消費税など国税の滞納残高が、前年度に比べ5.0%減の1兆4,201億円となり、1999年度以降12年連続で減少したことが、国税庁がこのほど発表した2010年度租税滞納状況でわかった。


新規発生滞納額は前年度に比べ8.6%減の6,836億円と減少し、整理済額は同5.8%減の7,591億円と減少したものの、新規発生滞納額を上回ったため、滞納残高も減少した。


今年3月までの1年間に発生した新規滞納額は、新規滞納発生額のピークの1992年度の約36%まで減少し、滞納残高もピークの1998年度の約50%と半減している。


税目別にみると、消費税は、新規発生滞納額が前年度比9.2%減の3,398億円と2年連続で減少したが、税目別では6年連続で最多となっている。


一方で、整理済額が3,561億円と上回ったため、滞納残高は3.7%減の4,256億円と、11年連続で減少した。


法人税も、新規発生滞納額は同4.6%減の1,025億円と2年連続で減少し、整理済額が1,182億円と上回ったため、滞納残高も7.9%減の1,843億円と3年連続で減少した。


国税庁は、

(1)新規滞納に関しては、全国の国税局(所)に設置している「集中電話催告センター室」での整理、


(2)処理の進展が図られない滞納案件については、差押債権取立訴訟や詐害行為取消訴訟といった国が原告となって訴訟を提起して整理、


(3)財産を隠ぺいして滞納処分を免れる案件については、国税徴収法の「滞納処分免脱罪」による告発で整理することで、効果的・効率的に処理している。