おつ華麗臭!
リバーシブル芸人ししどっちです。
前回の続きです。
「コント食堂あねっくす三号館」の出演者をご紹介。
おなじみホウテイシキ。
花木君の初出演となったお通しコント、新メンバーを迎えての中MC、前田君がまったくしゃべらない(!)本ネタなど、今回は彼らにとって挑戦尽くしの回でした。
昨年9月の「あねっくす二号館」以来、久々に二人揃ったスタンプラリー。
デザート(企画)では井口君が昨年TV出演のきっかけになったモノマネを、山本君がハンドボールのシュートという普段の穏やかな人柄からは想像もつかない激しい技を披露して、会場を盛り上げてくれました。
僕自身も、暴走する井口君のおかげで普段やらないツッコミ役が体験できて勉強になりました。
今までのどの回よりも楽しそうにしていた二人が観られて主催者として嬉しかったです。
カイ。
中MCで九州芸人トークの一員を任せましたが、同じ宮崎出身のムムムと楽しそうに絡んでいたのが印象的でした。
いつか彼の希望である牛丼屋芸人トークも実現したいと思います。
ニンゲンツウ。
ネタにおける独特の世界観が固まりつつある彼ら。
打ち上げで「これからトークも頑張りたい」と抱負を語ってくれた佐藤君の意思を汲んで、今年は彼らを中心に据えたMCが実現するかもしれません。
彼らのために東北芸人を集めないと?(笑)
今回は勢いのある今関君のキャラをそのままに、特に土信田君の陰な部分を強調した、「ロブソンの集大成」とも思えるネタでした。
中MCでも僕が伝えたイメージ通りに新メンバーを引き立たせてくれて、さすが営業慣れしているなと感じました。
これからも彼らにいろいろなことを安心して任せようと思います。
おしんこきゅう。
営業で鍛えたトーク力で前説を担当し、本ネタでは湯浅君が女性用下着姿で舞台上でいなり寿司を食うという問題作をやってくれた彼ら。
こういう誰も思い付かない、思いついてもやらないようなネタをブチ込んでくる姿勢を大いに評価したいと思います。
あんなに肌を露出してもエロさ0なのはなぜなんだろう…(笑)
こちらも下着姿のネタを披露してくれたごめんね漱石。
5期メンバーは変態ばっかりかい!
笑える変態なら今後も大歓迎ですが。
でも色白&細身の伊藤君のブラジャー姿は個人的に反則だと思う…(;´Д`)ハァハァ
本番数日前にコンビを解散したかみのザ・カミノ。
ジャッカス。
この個性派ぞろいの食堂で、演技力やトーク力でしっかりと存在感をアピールしてくれました。
ビスケット。
デザートの特技披露で、それぞれ心臓の強さを見せつけてくれました。
ムムム。
松浦君曰く「気持ち悪いコントが得意」とのことでしたが、なかなかどうして正統派なコントでもばっちり魅せてくれました。
いつかカイと宮崎出身トリオとしてコラボネタが観たいです。
次回「コント食堂六号店」に続く!