黄金色に輝く千框の棚田in菊川市 | 遠州つれづれフォト記

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掛川市で生活をはじめた「りゅう太」の日常生活から遠州路のきまぐれフォト記

 そろそろ稲刈りが行われるのではと、今日菊川市上倉沢
 千框(せんがまち)の棚田の様子を覗いてきました。
 5月2日に田植えの終った棚田、9月07日の上段側は稲穂が
 まだ青く遅れているようでしたが、今日は棚田全体が黄金色に
 なっていました。

 上段側(写真右側は9月5日の様子)
遠州つれづれフォト記-棚田2A  遠州つれづれフォト記-棚田1A

 註:上段側と下段側で稲の生育に差があるのは、上段側の水温が

    低く、順次下に行くに従って温度が高くなる棚田特有の様です。


 下段側(写真右側は9月5日の様子)
遠州つれづれフォト記-棚田1B  遠州つれづれフォト記-棚田2A

 古代米も黄金色で順調そうですね(右側は9月5日の様子)
遠州つれづれフォト記-古代米A  遠州つれづれフォト記-古代米B

 10月の最初の日曜日頃に稲刈りが行われるのでは?


<おまけ>

  更に下の棚田では稲刈りが行われていました。作業中の

  お米はもち米で絶品だそうです。売っているお店を伺った

  ところ、市場には出回っていないとか

  辺りはススキも穂を出し
遠州つれづれフォト記-もち米A  遠州つれづれフォト記-ススキA

 柿の木も色付き、アケビ?も美味しそう
遠州つれづれフォト記-柿A  遠州つれづれフォト記-アケビA