人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法/和田 裕美
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勝間さんの本を書こうかと思いましたが、

先にこっちを書いてしまいます。


和田さんの本ですが、いつも見事だな、と思います。

なにが、見事か?


とにかく、読みやすい!

楽にさらさら~と読めてしまいます。

お茶漬けより、さらさらいけます(笑)


それでいて、内容は決して薄くないところがさすがなのですね。



さて、簡単に内容に触れますと、


言葉と行動のレッスン編


1章 コミュニケーションが上手くいく言葉の使い方   から、


    「ありがとう」で返事をする。

    話すことは理解のスタート。話さないことは誤解のスタート。

    苦手な人にはあだ名をつける。例) 半魚ドン

    カチンときたら、「ちょっとトイレ」


2章 好かれる空気の作り方  から、


   怒っていても、笑っていても、自分の時間。なら、へへへっと笑って過ごしたほうがお得。

   5秒笑う

   怒っている時は、説明しておく。

   幸せのアピールは控えめに・・・。

   鈍感スイッチ・・・でも、つけたら消す!

   笑うから楽しくなる


3章 人に好かれる行動の秘訣  から、


   誉めるときは、2回に分ける。

   相手より早く動く。

   わがままのコツはスイング。

   相手をたてるのが、器のおおきく見せるコツ。

   他人と戦わない!


心の持ち方レッスン編


4章 苦手な人を受け入れる方法   から、


   嫌いな人がいてくれたから、好きな人がいる。

   八方ブスより、八方美人!

   好き好きブーメラン(好意は好意で帰ってくる!)

   仲良くなりたい人には、さっさとおなかを見せる。

   相手に興味を持って話を聴く


5章 もっとお互いにわかりあう    から、


   人はそれそれ、持ってるものさしが違う!相手のものさしを理解する。

   「想像印象」 人は会う前から、イメージを作っている。

   そして、その「想像印象」を裏切ってみる。→思われたい自分をつくる。

   相手に態度に期待しない。

   表現の違いを理解する。同じ感情を持っても、表れ方は人それぞれ。

   悔しさは未練。未練は力。


6章 誰でも幸せの種をもっている   から、


   人は好きな人から物を買う。

   心の洗濯毒だしリセット。

   「ありがとう」で一杯にする。


      

以上、こんな内容のことが書かれています。

なお、見出しではないので・・・。