香川の人気讃岐うどん店「一福」が東京初進出。といっても、月島の「在市」などを経営する新井氏がライセンスを取得しての出店であり、直営店という位置づけではない。
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淡路町駅近くの通りに面したロケーションで、13時を過ぎても外に列をなしてはいたが、回転は早いので、それほど待つことはない。入口の食券機で購入するスタイルで、店内はカウンターとテーブルの構成になっていて、胡蝶蘭が飾られるなど新しい雰囲気に包まれている。

メニューは5カテゴリあって、肉うどんとも悩んだが、まずはシンプルな冷やかけに鳥天と玉子天をつけて。小中大の3サイズから選べるが、小でも200gあって十分な量といえる。本場との比較で様々な意見があるようだが、本場を知らない自分にとっては比較のしようがなく、うどん、出汁ともに美味しいと感じられるクオリティはあった。
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本場一福のTwitterで知ったが、心配して東京に来た直後の訪問であり、何らかのテコ入れがされたいいタイミングだったのかもしれない。ライセンス一福では、今後FC展開を考えているようなので、希少価値も期間限定となると、やはり行くべきは本場一福か。