こんにちは理乎です
ご訪問いただきありがとうございます
T子さんのヒプノ体験記
五回目は【武家のお嬢様から尼寺へ】・・・をお送りします
江戸時代
武家のお嬢様として愛情いっぱいに育つ。(うれしい)
ピンクのきれいな着物を着て、籠に乗ってお出かけ。
その頃は村では不作が続き農民は苦しんでいた。
農民たちが一揆の話をしている時、籠で横を通った私に農民の怒りの矢が向けられた。
「俺たちの米を巻き上げておいて、こんなきれいな着物を着てすましやがって」
・・・レイプされてしまった。(今生の近親者が3人いた)
傷物になった私は尼寺へ(ここで、理乎さんと出会う?)
父上(今生での知人男性だった)は
「農民を裁いたところで何も解決しない」と処罰はしなかった。
気づき
①「過去に尼寺にいたことがあるかも」と思っていたが、やはりいたようだ。
②「何てむごい!」とも思えるが、農民の気持ちもわかり
立場の違いからの感覚のギャップを痛感した。
今までと違う性を経験すること
今までと違う身分や立場を経験し
仏の世界に救いを求めた・・・
自分が生きることに精一杯だった過去世から
自分以外の人とのふれあいの中で
生じた、幸せ感や嬉しさ・悲しさ・辛さ・怒りを味わい
心の平安を求める方向に体験の内容が変わってこられてますね
次回は【日本で子どもに早死にされた時】・・・です
ではでは、(^-^)ノ~~