谷川真理ハーフマラソン | ハドルブレイク

谷川真理ハーフマラソン


昨日のハーフマラソンのダメージが大きく、疲れが溜まっていたので10時間も寝ました。
そして平日はあまり走れないので重い重い重い腰を上げてなんとか10km走ってきました。
夕方にはスイムもやりました。
体がかなりキツイです。。

それでは、昨日の谷川真理ハーフマラソンのレポートをします。



6:50に目覚ましが鳴り暖房をつけ布団の中で30分ほどグダグダし、時間がタイトになってきたので慌てて布団から出て急いで身支度をして朝食をとり7:45に家を出たのがレース当日の私の朝。
最悪の滑り出しである。
駅までは徒歩5分程度だが、信号に引っかかり大きくタイムロスしたため駅までの後半は走って時間短縮を試み何とか乗りたい電車に乗車した。
もう少し余裕を持って行動したいものである。

8:30に赤羽駅で所用があったため、時間ちょうどに改札前にいき荷物の受け渡しをしていつもの恒例行事にうつった。
赤羽駅のトイレには男女ともに大行列ができていたが、それはみな北口のメイン改札口側のトイレに集中しており、南側のマイナー改札口側は空いていて5分ほどで個室に入ることができた。
赤羽に住んでいた経験が存分に生かされたのだ。

切れの悪い脱糞を経て歩いて会場まで向かった。
15分ほど歩き会場に到着したのでまずは受付に向かいゼッケンを下さいとお願いした。
今回、私はメインスポンサーの建装工業さんの招待で参加させて頂くことになったが、直前の引越しで住所が変わりゼッケンが手元に届かなかった。
ゼッケンがないことに気づいたのが前日の夜という完全なる準備不足だったので、ゼッケンが貰えなければ最悪応援だけしようという気持ちで会場入りしていたが、同じ境遇の選手が複数名おり、何とか自分のゼッケンを受け取ることができた。

ゼッケンを受け取ったところでFinishゲート近くに陣取り、一緒に出走する仲間と合流し、着替えを済ませスタート地点に向かった。
結局、時間がギリギリになってしまったのでたいしたストレッチやウォーミングアップをせずにスタート地点に並び、あまり前方にいけない中途半端な位置に留まることになった。

01


私に勝負を挑んでくるエネルギー底なしおじさんとレース前の爽やかな私。
02


10:00にスタートの号砲が鳴った。
最初の1kmは混雑していたが、それ以降は走り易くなったのでタイムは気にせずいい具合のスピードで走った。
すると、目標の1時間30分ペースの4:15/kmを上回るペースで走ることができていたので、いけるところまでいこうとそのままのペースで走行した。

以下、1kmごとのGarminのラップである。

Lap1 4:13
Lap2 3:56
Lap3 3:54
Lap4 3:58
Lap5 3:55
Lap6 3:57
Lap7 3:56
Lap8 3:56
Lap9 3:55
Lap10 4:02
Lap11 3:54
Lap12 3:47
Lap13 3:55
Lap14 3:54
Lap15 3:55
Lap16 3:57
Lap17 3:55
Lap18 4:00
Lap19 3:58
Lap20 4:02
Lap21 4:05

Ave 3:56/km

最後は少し失速したが、それでもそれなりに良いペースで走ることができた。
中長距離走をしていなかったので15km以降はかなり辛く、久々に途中でやめたいと思いながら走った。
途中で公務員ランナーや猫ひろしや竹谷賢二さんとすれ違い、さすがに公務員ランナーと猫ひろしには勝てないけれど、竹谷賢二さんに2分ほど差を付けられていることに悔しくなった。

最後はペースアップどころかペースダウンしてのゴールとなったが、思いのほか好タイムを出せて個人的には大満足。
昨年8月末のアイアンマン北海道後からたいして練習をしていなかったが、ポイントポイントの練習で大きな負荷をかけた練習をしてきた成果が実ったのかもしれない。
この調子だと、ロング走をしっかり入れていけばサブスリーもまたいけるかもしれないと思った。

03


レース後はメインスポンサーの建装工業さんの食事会にもご招待頂いたので出席することに。
空きっ腹にビールを流し込み、美味しい料理をたらふく頂き、イベントではプレゼントは当たらなかったがとても楽しめた。
建装工業さん様々な大会だった気がする。

04



ということで、レースレポートは簡単にまとめて以上とします。
今年も頑張っていきます。