こんばんはお久しぶりです^^パワーアップして復活の金胡麻です♪
なにがパワーアップしたかって?それは…
iPhoneが4から5になったんですよ!!
はいそこ!「今更…」とか言わない!!そこも!「もうすぐ5S でしょ?」とか言わない!!w
というわけで、写真のうではそのままに画素数だけが上がった金胡麻の写真を見てやってください^^;
…とか言いつつ、これは公開するかどうか悩んでた記事なので、iPhone4の写真ですけどね
(↑どないやねん)
数日前のこと…
実は風呂あがりにブロ友のmokiさんの記事を拝見してると…
な、なんと!!先日倉敷まできていただいたにしやんさんのゴボウの記事が!!
あ~いつもどおりmokiさんのブログ料理は美味しそうで(実際めちゃ美味いんでしょうねw)すごいです。
私は記事には書かなかったですが、実は同じようにごぼうをいただいておりました^^;
だって、記事にしちゃうとにしやんさんが各地に出かけていくたびにごぼう持ってかないとって
気を使うようになってもいけないと思っちゃったもんですから…
でもよく考えてみれば、私のところに気さくに来てくださったにしやんさんのことです。
そんな気を回すべきじゃなく、いただいたごぼうの記事を素直に書かせて頂くことになりました♪
(にしやんさん見てますか~。結局書きましたよ~w)
まず、通常ごぼうと言えば
ささがきにせよ千切りにせよ、アク抜きが必要となる食材です。
ところがにしやんさんのごぼうは
なぜか丸かじりしてもアクの渋みが全然無い…。
それどころか…甘い!!
はじめてアクがない、甘いごぼうに出会えました。
薄切りにしてかじってみても、やっぱり甘い…どういうことなのか^^;
これはもう生で、アクも抜かずに楽しめること請け合いです♪
というわけで
一品目はごぼうスティックですww
ああ…ほら。
私にはこれでも料理なんですよww(´・ω・`)
でも、こんなシンプルな塩コショウでアク抜き無しで食べれるごぼうはないと思います!
(ポリポリ…)
ちょっと塩コショウが強かったですね(・・;)
先端にほんの少しで十分でしたw
歯ごたえを楽しんでいて、ふと目に止まったのは
七輪です^^♪
炙ると、ごぼうに火の通ったときの独特の「ごぼう甘い」香りがしてとっても香ばしい!
中の白いところはやわらかくもしっかりと歯ごたえだけは残っているし、甘みが強いです。
対して、皮のところからは炭火の香りとごぼうの香りが相俟ったなんとも言えない香ばしさです。
この2品目「ごぼう焼肉」も、にしやんさんのゴボウならでは!!最高の贅沢ですо(ж>▽<)y ☆
わたしの中ではやっぱりゴボウと言えば、魚と一緒に煮付け☆です(^O^)
写真でわかりますが、にしやんさんのゴボウは洗ってるといつの間にか皮がむけています…
そんなところも不思議に感じつつ、落し蓋…
…が、なかったのでww
そばにあったやかんのフタを置いてみると、まるであつらえたかのようにピッタリサイズ(≧▽≦)
これも、にしやんさんのゴボウがなせる技なのか…(ここだけは違うと思う)
遠目に見ると、やかんの蓋が落水している鍋が、七輪で煮えている写真が撮れました。シュールですw
そして完成!!
題して、
『驚きと感動だらけのにしやんさんのごぼうに完全にメインを奪われた小鯵の煮付け ~ふっ…俺がどこに居るか分かるかな…(〃∇〃)~』
です!!
盛り付けセンスはまぁ、あれですがww師匠のネギを散らしてみました。
味はもうとにかく美味しいです!!^^それはもう日本酒がすすむすすむ♪
ちなみに、調理時間はわずか20分程度。煮てたのはたぶん10分くらい…
なぜ火が通るだけでなく、味が中まで染みるのか!?
もうここまで感動的なゴボウに出会ったのは初めてです。
その他、別の日に作った豚汁でも比類無き存在感を発揮しました。
これはもう、何に入れても合うんじゃないでしょうか^^
おとなりの県から来ていただいたにしやんさんのこだわりのゴボウ。
にしやんさんの中では、土の質がこのゴボウを作るひとつのポイントになっているとか。
地産地消押しの金胡麻ですが、やはり地域の風土や土質、気候によって作物の味は違いますね。
農業の可能性をまたひとつ実感できたゴボウでした(*^▽^*)
今日も皆様にとって、特徴的な一日になりますように≧(´▽`)≦