kumaiRSの日常

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何気ない日常での出来事や想ったこと等をそのまま綴って行きます

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JR常磐線、避難区域の不通区間が来春復旧

いよいよと言うか、やっと、と言うのでしょうか。

東日本大震災以来、上野方から見て広野駅から先の仙台方面へは
ずっと不通のままの区間が来春のダイヤ改正に併せて復旧だとか。

復旧と言っても現在、不通区間の広野から原ノ町までの全線ではなく
広野から2駅先の竜田駅まで。

震災から焼く1年半が経った昨年の9月の頭に、
1日分残った『青春18きっぷ』を行使して
広野駅まで行き、そこから楢葉町へ入った。
http://ameblo.jp/enjoy-kagamin/theme3-10055792749.html
当時の詳細は↑ ↑ ↑(読んでいただければ幸いです)


広野から先は不通区間で代行バス等もなく
タクシーで楢葉町へ入り、降りた場所が
広野と竜田の間にある木戸駅でした。


$kumaiRSの日常木戸駅


kumaiRSの日常待合室・改札


kumaiRSの日常ホーム

秘境駅と呼ばれる駅や無人駅を何度か訪れたことはある。
奥羽本線の赤岩駅や津軽湯ノ沢駅や
三陸鉄道北リアス線の白井海岸駅。

どれも無人駅で駅員どころか他の乗客すら1人もいない環境は経験済みだったけど
不通区間の、ましてや避難区域ともなると全く雰囲気が違った。
まったく立ち入れないわけではないが(現に私は立ち入ってるし)
それでも、同じ無人でも全然違う空気...。
地元の方々にはもしかしたら不謹慎なことなのかもしれんけど
まるで違う世界に立ち入ったと言うか...
震災からちょうど100日後に岩手県の釜石市へ行ってもきたのだが
ここは約1年半が経過しているにも関わらず
まるであの日から時間が止まっている、
正確に言うと、すごくゆっくりと時が流れているようで静寂に包まれていて、
私の地元とは差はあるけれど、震災直後の雰囲気に少し似ている気がした。

それでもあんな感覚は生まれて初めてだった。

誰もいない、周囲に人の気配も全くない。
ホームに立ち、上野方面、仙台方面をそれぞれ眺めながら
「ここを再び列車が通る時が来るのだろうか?」
と、伸びきった草に覆われた線路を見て思ったものです。

kumaiRSの日常誰もいない木戸駅前

kumaiRSの日常木戸駅近くの踏切にて

そして木戸駅から竜田駅まで
楢葉の街を歩きました。

時折、地元の方でしょうか?
車とすれ違ったりはしましたが
歩いていたのは私1人だけでした。

$kumaiRSの日常竜田駅

私が訪れた当時は木戸も竜田も入り口は
御覧の通り塞がれてはいなかったのですが
今朝のニュース等で見た限りでは
入り口は板で塞がれていましたね。

そんな常磐線の不通区間の復旧のニュースを聞き
まぁ私ごときがですけどね、少し嬉しくも感じたのです。

今後、いつになるかわからないけれど
全線復旧の時がきっと訪れるでしょう。
既存のルートでの全線復旧は無いと言われ
私は常磐ルートで仙台へは行ったことがないので
個人的には残念と言うか、乗っておけばよかったと後悔の部分も若干あるのですが
全然復旧することを願っております。

JR東日本も警戒区域だった区間の再開には「意義がある」との旨が記事にあるが
鉄道は復興のシンボルになると、私は思っています。
アニメたまゆら~hitotose~にハマッていると先日言ったと思うのですが
その『たまゆら』のOPがOVAも1期も2期も全て坂本真綾さんが歌っている。

もう10年以上も前だけど、坂本真綾さんの歌が好きで、よく聴いていました。
当時は楽曲のほとんどの作詞を岩里祐穂さんが担当していて
この岩里祐穂さんの詞が、なんて言うか...ピュアなのが多くて
柄にも無くけっこう好きなんですよw

岩里祐穂さんはBuono!でも数多くの楽曲の作詞をしてくれており
ベリヲタをやっててまさか岩里祐穂さんと再び巡り会えるなんて思ってもみなかった。

ベリヲタでよかった!


話を戻しますと
たまゆら~hitotose~、即ち1期のOPだった
おかえりなさいと言う曲が最近気に入っており
先日、ついに入手しました。

とてもやさしいメロディでちょっとノスタルジックな感じの曲。
これに坂本真綾の声がとてもマッチしとるわけですよ。
作曲は松任谷由美で作詞は坂本真綾自身の作詞だそうです。



遠い田舎のローカル線にでも揺られながら聴きたい曲です。
ベリヲタでよかった!

とココ数年、言い続けているまさにベリヲタの私。
最近はベリやBuono!に加えアニメ等もちょくちょく見るようにもなっておりますが、
もう10年ぐらい前になるのかなぁ?
プロレス大好き!のプヲタでしたw

小学3年の時だったかなぁ?
テレ朝、金曜夜8時。即ちMステの時間帯。
当時は『ワールドプロレスリング』が放送されていた。
テーマソングの”朝日に栄光あれ”を聴くと
未だに =ワールドプロレスリング、て思いますw

で、当時の実況が現在は報道ステーションでお馴染みの古館伊知郎。

アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰巳、長州力、木村健吾、前田日明、藤原喜明、
その他にも色んなレスラーがいて、
武藤、蝶野、橋本の闘魂三銃士や獣神サンダーライガーの中の人は
ヤングライオン、所謂、若手のぺーぺーでしたw

初代タイガーマスクも人気絶頂で子供達から大人気だったのですが
私自身はタイガーよりも猪木や長州や前田のようなレスラーが大好きで
つまりは子供の頃からチョッとおかしかったんですねw

小3の時から何年ぐらいだろうか?
ワールドプロレスリングの放送日が変わり
ギブアップまで待てない!と言うクサレ番組に成り下がるまで見てましたよ。

そのクサレ番組に変わって少ししてから本能的に見なくなったんだと思う。
そして一時、プロレスから離れたのです。
その間、アントニオ猪木が国政に行き、第2次UWFの旗揚げ等があったり
闘魂三銃士が台頭していたりと色々あったのだが
実はその時期はさきに記したとおりプロレスから離れていたので
リアルタイムではあんまり詳しくは見ていなかった。

東京ドームでの北尾光司のデビュー戦wの時に
久しぶりのTV観戦をして
またしばらく離れて、いくつだったかなぁ??
深夜に全日本プロレス中継がやってて
ちょうど三沢光春や川田利明らが超世代軍を結成して
ジャンボ鶴田と世代闘争をしていたのを
たまたま視たのをキッカケに再びプロレスを見るようになった。

そこからは新日も全日も両方見るようになって
まぁ90年代ですから、藤波、長州、鶴田、天龍の所謂『俺達の時代』世代がTOPにいて
そこへ三銃士や超世代、馳、健介がいて
で、天山とか永田とか中西とかが若手のペーペーだった。

会場での観戦もけっこぉ行ったりもした。
ドームや両国も行けば県内での地方興行も観戦に行ったりして
G1クライマックスや新日 VS Uインターや
長州や猪木の引退試合などなど。

ジャイアント馬場が亡くなり、ジャンボ鶴田が第一線から退き
新日が格闘技路線へ進み、長州が引退から現役復帰。WJ旗揚げ。
あと全日の三沢をはじめとする選手の大量離脱、NOAHの旗揚げ。
武藤、全日へ。
この辺りから再びプロレスから離れ始めて
それまで毎週のように購入していたプロレス雑誌も買わなくなり
何となくテレビで見ている感じになって
1度だけ、これも何となくだけど
NOAHの日本武道館大会(三沢が高山からGHCを奪還した大会)に
当日券で観戦し、これ以来、会場での観戦はしていない。

多分、こんな感じでこの頃にプロレスから離れたのは
俺だけじゃないんじゃないかな?なんて思ったりもする。

千奈美にミスター高橋の暴露本は
私のプロレス離れとは一切関係していない。
あの本を初めて読んだのはごく最近だし、
実際に読んでみてもそんなにインパクトもなかった。

今現在、時々、それも年に数回、ワールドプロレスリングを見ることがあるけど
もはや知らないレスラーの方が多いw
そして今でもyoutubeやニコ動などで
80年代から90年代を中心とした試合動画や
当時の選手の関連の動画を視ていたりもする。

所謂、懐古厨と言うやつか?w

そして、最後にプロレス観戦した日本武道館で
この秋、Berryz工房がコンサートをやる!
そして私は観戦ではなく参戦する!