古きを温ねて新しきを知る。
ビジネスリーダーの古典ともいえる『論語』。
世の中が混迷を深めるほど、人々は真理を求めるものなのかもしれません。
『論語』の教えを事業の立脚点と考えた人がいます。
日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一。
生涯に数百の企業の創業と、数百の慈善団体の創設に関わりました。
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渋沢栄一翁は『論語と算盤（そろばん）』を著しています。
「倫理と利益」の両立は企業経営の理想。
この本を教材としたセミナー形式の経営塾をご紹介します。
講師を務めるのはコモンズ投信会長の渋沢健氏。
お名前の通り、渋沢栄一翁のご子孫です。
現在、「30年投資」を唱えるコモンズ投信の会長として幅広く活躍中。
渋沢健さんとは、昨年、米国視察をご一緒しました。
つい先日も【東京・麻布十番】の某所（？）で旧交を温めたところです。
渋沢健さんは米国育ちで英語はネイティブ。
もちろん日本語もネイティブです（幼少期に『釣りキチ三平』を愛読）。
つまり、日英のバイリンガル。
セミナーは日本語だと思いますので（たぶん）、ご安心を…。
興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
渋沢健さんのブログ：世代を超える想いの滴
セミナーの概要：『論語と算盤』経営塾
- 現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)/渋沢 栄一
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- 渋沢栄一 １００の訓言 （日経ビジネス人文庫）/渋澤 健
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- 渋澤流 30年長期投資のすすめ 今の「マネー」が次世代の「資産」に化ける (角川SSC新書)/渋澤 健
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