アイパッドやアイフォーン、アイポッドが生まれる以前の話。
1990年代後半にアップルに復帰したジョブズ。
その時ジョブズがしたことが２つ。
①マイクロソフトに協力を仰いだ。
まず、マック（アップルのパソコン）でマイクロソフトのアプリを作動させる。
次に、アップルに出資をしてもらう。
Thank you, Bill.
携帯でマイクロソフトのビル・ゲイツに電話をするジョブズ。
その写真は当時、米ビジネスウィーク誌の表紙を飾りました。
次にしたことは…
②マックＯＳを全面的に作り変えた。
ＯＳ＝オペレーティング・システム＝コンピューターの中枢。
そこからアップルの今に続く劇的な復活が始まった…
古いＯＳを捨てなければ、新しい時代を作ることはできない。
私たちの英語習得にもＯＳがあります。
それを英語ＯＳと呼びましょう。
多くの人の頭には、従来の英語教育で作られた英語ＯＳが「デフォルト」で入っています。
古い英語ＯＳを捨てなければ、新しい時代に通用する英語は習得できません。
新しいＯＳをインストールすれば、劇的な進化も夢ではありません。
そして今、日本という社会には劇的な変化が求められています。
日本＝私たちです。
新しい英語ＯＳを手に入れる。
『MBA式英語習得法』ではそのための方法を書いています。
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