今日はインドフェスティバル（→☆☆☆
）で購入した紅茶を一つご紹介します
今年６月にインドのアッサムで摘まれたアッサムティーです
茶園はトンガナガウン茶園
お店で頂いたパンフレットによると、トンガナガウン茶園はプラマプトラ河の上流にあり、肥沃な土壌に恵まれた広大な茶園だそうです♪
アッサムティーは２月～１１月という長い期間、茶摘みが行われますが、その中でも４月の中頃から６月にかけて摘まれた茶葉（セカンドフラッシュ）が一番品質が良いと言われています。
写真を見て頂けると分かるのですが、濃い色の茶葉の中に明るめの茶葉が入っています。これはゴールデンチップと呼ばれるもので、紅茶の香りやお味をさらに引き立ててくれます
もちろんゴールデンチップはたくさん採れるものではないので、ゴールデンチップが沢山入れば入るほど高級品になります。
今回淹れたアッサムティーは、他のアッサムティーに比べてストレートで飲むとあっさりしているように感じました。でもミルクを入れるとストレートで飲むよりも紅茶独特の旨味が前面に出てきてとってもデリシャスやっぱりアッサムティーはミルクとの相性が良いのですね！
アッサムティーはこれからの季節、色々なアレンジティーに使えます
ロイヤルミルクティーにしても、マシュマロミルクティー（→ふわふわマシュマロミルクティーのレシピ ）にしても、コクがあるのでしっかり紅茶のお味を楽しむことが出来るんですよ♪
冬には欠かせない茶葉の一つです！
いつもご訪問ありがとうございます♪今アッサムで摘まれているオータムナルは、さらに深みが増す味わいになるので、ますますミルクティー向きの紅茶になります。早く日本に届かないかしらって楽しみです♪