旅行先でネイティブ並にカッコよく注文ができる3つのステップと3つの決まり文句 | 異国の地で英会話ができなくて孤独感を持っていた私が、1日15分で12ヶ月後に日常会話ができて、寝言も英語で話すようになった方法

異国の地で英会話ができなくて孤独感を持っていた私が、1日15分で12ヶ月後に日常会話ができて、寝言も英語で話すようになった方法

ごまのブログ。私は、英語が全くできませんでした。どう話していいかわからなかったんです。
ただ、アジアであろうとヨーロッパであろうとアメリカ人であっても
誰とでも話せるようになりました。

「イヤだ。」

今日も、ファストフードなんて。

そろそろ、飽きてきたわ。
でも、他のものを注文できない。。

今日の記事を読むことで

あなたは、ネイティブのように

さりげなくカッコよく注文できて海外の
旅行先でご当地グルメを堪能できるよう
になります。


日本で食べていて海外の旅行先でも食べ
ることができる

ファストフード。

最近では、日本食も各地にあるので
言葉を話せないときはすごくありがたい
ですね。

「アレっ!」

って指させば、注文して、口にできる。
でもですよ、

アメリカに行ったら、
ヨーロッパに行ったら、
インドネシアに行ったら、


どんなに有名なご当地グルメが
あるのかなって聞いて、調べて、
食べてみよう!

となると、話は別。
食べたり飲んだりできません。

写真や絵がついたメニューがあれば、
指さしで注文できるけど字だけの
メニューだったら、

「ダメだわ。」
「注文できねー。。」


と、お手上げ状態。

なぜ?って、

ご当地グルメの名前と注文の仕方を
知らないし、

そもそも、英会話ができないから。

英会話ができないときは

「これって、何?」

とか、

「これって、どんな味?」

とか、聞けないですよね。

聞けないし、聞くことが面倒だし、
聞き返されても答えられない。

だから、

「いいや、ファストフードにしよう!」

「日本食にしよう!」


となってしまう。

そうなんです。

普段から馴染みがある食べものを
何とか注文できて事が足りてしまうので

馴染みのない食べものを覚えないことが

問題なんです。


ご当地グルメのことなんか覚えていなく
ても事が足りれば、

「今回は、いいや。」

となりますね。それで、次回も

「注文できないし、今回も、これでいいや。」

となる。

でもですよ。たまには、

「アレ、食べたい!!」
「アレ、飲んでみたい!!」


って、思ったものをカッコよく注文して

食べたり飲んだりしてみたいでしょ?

「カッコよく?」

そんないい方法あんのかよ?

俺は全く話せないないんだぞ!

と思いますよね!
実は、いい方法あります!!

カッコよく決めて注文する方法って
すごく簡単なんです。

注文したいものの名前や発音などを
正確に覚えればいいんです。

と言ったら大げさですが、

注文するものの名前にもう一言、

「お願いします。」

と加えて注文する
だけです。

「たった、それだけ?」

そうです。それだけです。
それだけで、あっさりと注文できて
しまいます。

ホントに拍子抜けするくらい簡単に
注文ができます。

次の3つのステップで、3つのフレーズを
覚えるとあなたは、

ネイティブと同じように注文ができるよ
うになります。

ステップ1 :

食べたい・飲みたい物の英語名を正確に
覚える。

ステップ2 :

下記、例の3フレーズのように食べ物・
飲み物の名前を当てはめる。

例えば、Tea (お茶)の場合。

(1) Tea, please.
ア ティー プリーズ。
お茶をお願いします。(ください)

(2) I want tea, please.
アイ ウォント ァ ティー、プリーズ。
私は、お茶が欲しいです。お願いします。

(3) I would like tea, please
アイ ウッド ライク ァ ティー、プリーズ。
私は、お茶が欲しいです。お願いします。
(ていねいな言い方。)

ステップ3 :

3フレーズのいずれかを使って実際に注文する。

実は、例にある"Tea"(お茶)にしたとき、


ステップ2の

"Tea"

は、正確に言うと間違っています。

(1) “A cup of tea”, please.

一杯のお茶をお願いします。

と言うと正解です。

が、気にせず例のフレーズを使って
みましょう。

この違いは、日本語で言うと、

「お茶を一つ、ください。」

と、

「お茶を一杯、ください。」

の違いだけです。

一つだろうと一杯だろうと日本語で
あっても、数がわかれば通じるてるでしょ!

細かいことを気にする人は首をかしげ
ますが、そのときは、

“One”, please.
(ワン)

か、

“A cup of tea”, please.

と言い直せば
いいんです。

写真は、アジアによくある"ドリアン"ですが、

"One drian, please!"

と言って、数を伝えて指さしして買ったものです。

味はね。。。
ご想像におまかせします。

今すぐ、 ステップ1 の
食べたい・飲みたい物の英語名を調べる。

をやってみましょう。