I was just trying to be nice!
Well, forget it.
I’m out of here!!

いきなりですが、こちらはアメリカのTVドラマ The Goldbergs というコメディーシリーズに出てきた台詞ですニコニコ

男の子が弟に、からかい半分お助け半分でアドバイスをします。でも、そのアドバイスは無視されえーん この台詞に爆笑

意味はというと…
優しくしてあげたかっただけなんだぞ!
そっか、もういいよ!
じゃあね。
という感じですね爆笑

さてさて、この最初の一言についてですキョロキョロ

I was just trying to be nice.

この表現はかなり使われると思います^_^

「優しくしようと思っただけなんだ」
「君には親切でいたかったんだ」
「手伝ってあげたかったんだよ」
「何かしてあげられるかと思ってさ」
というような残念なトーン、もしくは…
「何だよそれ」
「ひとの親切をなんだと思ってんだよ」
みたいな小さな反抗という逆上のようなニュアンスで使いますチュー

という感じなのですが、その気持ちを「拒絶された」り、ヘルプを「断られた」り…ヘルプはしたけれども結果的に思っていた通りにならずに「逆に怒らせてしまった」りした時に使うわけですね。

I was just trying to help you.
という表現もかなり頻度が高いと思います。


これもアメリカの文化でしょうか。

私がアメリカで過ごした時間は about eight years total ですが、アメリカ人は kind / nice だと思います in general.

日本人は手伝ってあげたくても助けてあげたくても声をかけられない…なんて言いますが、アメリカ人は積極的ですよね。それはアメリカ文化なのか、キリスト教の教えが影響しているのか、宗教の影響が文化として定着したからなのかはわかりませんが、手を差し伸べるのが日本人に比べてはるかに上手に思います。
そして、その親切な行動を拒絶されたりすると、「なんなんだよ」とか「私が何か悪いことした?」という気持ちが芽生えるんだと思います。キリスト教徒だったとしても聖人ではありませんから、それはそれで人間らしく当然だと私は思っていますニコニコ
親切な態度や行動を素直に「ありがとう」と受けるのも親切心だと私は思って暮らしています爆笑

そうしないと「電車の中で勇気を出して席を譲った若い子」や「重たそうな荷物を持ってあげようと声をかけた男性」が、「恥ずかしい」とか「悲しかった」から、もうやめよう…と思ってしまって日本という島国から gentlemen はどんどん居なくなってしまう… oh noガーン
「大丈夫です。ありがとうございます」ならいいけど、「いいです」とか「無視」とかやめましょうねウインク


I was just trying to be nice!
Well, forget it.
I’m out of here!!
このシンプルな表現…使えますか?
Forget it.  や  I’m out of here. のこういう使い方…
覚えちゃいましょうおねがい



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