Yeah you know what! You are right. I will.
That's what I have to do.
こちらはアメリカのTVシリーズ『メンタリスト』に出てきた表現です
ネイティヴの英語… アメリカ英語って感じですよね? 単語1つ1つは難しくないですよね?
訳してみますね〜
「あぁ、そうだな。お前の言う通りだよ。やるよ。やらなきゃいけないことはそれだよな」
という感じでしょうか
ドラマの展開としては、まず、警察官が仲間に…
She has moved on.
「彼女はもう先に進んだんだよ」
「彼女は次の恋愛に気持ちが向いてるな」
と(彼女の元カレに)言います。
そして…
Find a new partner.
「次のパートナーを探せよ」みたいなことを言います。それで上の返答になったんです。ちょっとイラっとしながらですけどね。
「彼女はもうお前になんか興味ないよ」
と言われたような流れだったのでイライラしているんですね。
さて、ポイントは will の使い方です
よく「 will と be going to の違いはありますか?」「 will と be going to って違うんだよね?」というような質問をいただきますが、この使い方でわかるかと思います
はい^_^
この will はどういう風に使われていますか?
はい
仲間(同僚)に言われて「じゃあそうするよ」となっていますよね?
これが押さえておいてほしい will の使い方です
つまり、「誰かに言われたり、何かがあったことで先の行動を決めたときには will で表現する」んです
つまり「影響を受けた行動」です
それに対して be going to は同じように未来を表すときに使う表現ですが、これは「自分で自主的に決めたこと」に使うんです
「そうだよな。お前のいう通りだよ。俺は新しい彼女を見つけなきゃな」ということなので will …
自分でそう思ってたのではなくて、言われてそうすることに決めたんですね