英語は思いついた日本語を英訳して話せるものではありませんよ〜
頭の中で英訳しながら話すって大変ですよ〜
翻訳、通訳はプロの仕事、専門職ですよ〜
日本語が頭に浮かぶ→英語に置き換えようとする
そのあとは…
→うまく言えた
→なんとなく通じたかな
→言えたけど通じなかった
→思いつかなかった
と分かれると思います
ボキャブラリーが足りないから通じないんだ…
と思いがちかな? と思うのですが、問題はそこではないかもしれませんよ〜
「日本語では単語1つで表現するのに英語ではそうはいかない」なんてことはよくありますよね?
「懐かしい」とか…
It reminds me of my school days.
It brings me back memories.
I feel nostalgic.
I miss those days.
などなど、いろいろで表現します
さらに…
My good old days.
My old-school.
Great memories.
なんて表現でも「懐かしい」を表せます。
しかし、「懐かしい」を英単語1つで表現することはできないんです
日本語と英語は構造がまったく違うんです〜
「わかってみたら簡単で拍子抜けした」なんて経験はありませんか?
こちらも、日本語→英語 という流れで話そうとすると起きてしまう難しい部分です
「諦めちゃダメ」「無理なんて言わないで!」
これを英語にしたら?
Never say never! です
単語は3つ? 2つ? ともご存知ですよね?
話したこと、聞いたことがないと訳そうと思っても出てきませんよね?
やっぱり経験と場数につきますね〜
「そんなつもりで言ったわけじゃないの」は?
I didn't mean that.
こ」も英訳で出てきますか?
やっぱり知っているかどうかですよね〜
また、日本語は1つでも英語ではその都度違う表現にしなくてはいけないものもたくさんありますよね
「できた!」を英語では?
I made it!
でも「完成した」という意味なら…
It's done.
It's completed.
あたりになるでしょう。
「夕飯できたよ」なら…
I'm done.
Dinner is ready.
などになるでしょうか。
つまり「できた」を英語では?
と考えても、その時々で違いますし、「できたを英語では何て言うの?」と訊かれたら…
It depends on the situation.
と言うしかありません
1つの答えはありません。
これは「日本語の便利さ」でもあるし「日本語の曖昧さ」でもありますね。
英語ではもっとクリアに表現しなくては伝わりません
たくさん話して、たくさん先生と話をして、たくさん間違えて、たくさん学んでください(^。^)
経験と場数がないとね
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