今回は自然エネルギーの発電方法の1つであるバイオマス発電について書きたいと思います(・o・)
バイオマス発電って聞くとかっこいい響きに聞こえるの私だけですか(笑)
なんか理系の人が知ってるかっこいい言葉に思えますヾ(@°▽°@)ノ(笑)
そもそもバイオマスという言葉の意味は、食べ物、動物、植物などの生物体がもとになる資源のことです
バイオマス発電は、生物体を作っている有機物をエネルギー源として利用します
有機物とは、簡単に言うと、燃えると二酸化炭素を発生する物質です
例えば、木や紙などです(^~^)
バイオマス発電は単純に、木を燃やして電気にするのです
木のみで分かりやすく書いているので、あくまで一例ですが他の資源には色々な方法があります
しかし単純には、火力発電と同じで、燃やすものが違うだけです
バイオマス発電は、バイオマスの資源を燃やしてタービンを回して発電します(^.^)/
火力発電と一緒ですよねヾ(@°▽°@)ノ
ただ、ここであれと思う方は居ませんか(・_・)
木を燃やしたら二酸化炭素が出るじゃないか環境に悪いと思いますよね
しかし、元となる木などの植物は、光合成をしその分二酸化炭素を吸収しているため、
結果的には、二酸化炭素の量は増えていないのです(・o・)
これをカーボンニュートラルと言います
これは、バイオマス発電のメリットの1つです
また、木などの植物は太陽の恵みで作られているため、なくなる事は
ありませんヾ(@^(∞)^@)ノ
資源が少なく、輸入に頼っている日本でもできる発電ですよね
THE自然エネルギーってかんじがします(´0ノ`*)(笑)
さらに、バイオマス発電には様々な可能性があります。
バイオマス発電の中でも、バイオ燃料というもの使って発電する方法があります
それは、サトウキビやトウモロコシから、バイオエタノールというものを取り出し、
それを利用し発電するというものです(・o・)
バイオエタノールはガソリンの代替エネルギーとしても注目されていますよね
また、私が好きなうどんからをバイオエタノールが発見されています
このように、バイオマス発電に活かすことのできるバイオエタノールが
あらゆるものから発見され始めているのです( ̄▽+ ̄*)
すごく可能性を感じますよね
今は、太陽光、風力の次に、期待されているようです(^.^)/
なにか、おもしろいものから発見できたら、また話題になりそうですよね