10代20代は
映画三昧だった
山田です。

ロビン・ウィリアムズが自殺

このニュースを見たとき
ため息が出た。

ミセスダウト
フック

コメディーも好きだけど

彼が出ている映画で、何度も見返しているのが

「今を生きる」

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何故、原題を和訳しなかったんだ
と、
映画好きの友達と文句も言い合ったこともあったな・・・


10代の時
この映画に出てくるニールが自分と重なって


20代の時に
机の上に立ち上がる生徒に
共感して


30代になってようやく
ロビンの役に感情移入できて


見る度に、感動が少しずつ違うけれど
号泣できる映画。


精神科のお医者さんの役も結構あったけれど


もうずいぶん前から
アルコールやドラッグにはまっては
更生を繰り返していたらしい


鬱になったのは
若い頃のせいなのかな・・・・

なんにせよ
生きて欲しかった

「人は静かな絶望の中で生きる。
という
甘んじるな
前進しろ」


今を生きろ、
そして素晴らしい人生をつかむのだ。」


辛いです
ニールと同じ道で人生を終わらせるのは


でもこの映画に出会えたから
今の私があります。


ありがとう
そして
安らかに

山田でした。