母の一つ目の峠が越えて
少し気がほぐれた山田です。

水腎症・尿毒症
敗血症ショック

どれが先で原因が
わかんないですけれど
母の生命力にはあっぱれです。

まだ全身のリンパが腫れているようで
痛いらしく

毒が抜けきらないので
多分1週間はICUにいるようです。


バラは色々教えてくれます

photo:01
マルク・アントン・シャルポンテイエさんは
ツルバラじゃないけれど
ツルバラみたいに生きることもできるんだよ。
って

元々地植えで
勢いは良かったけれど
花が咲かなくなったブリーズちゃん

photo:02
住む世界が小さくなっても
得るもの(栄養)が多かったら
こうやって花を咲かすことできたよ。
って

まだまだ新人さんの
カジノ(フランス名:金の束)さんは
うどん粉病がなかなか治らなくて
諦めてたら
photo:03
違う場所に伸びたら
小さめだけど
僕綺麗に咲いたでしょ??
って自慢げにささやいてます。


鉢植えで
東の光がいっぱい浴びられたのに
あまり期待に応えられなかった
ポルカちゃんは
西日だけは
ばっちり確保できる我が家にやってきて
photo:04
今年からよろしくお願いします。
西日ちょっぴり納得いかないけど
でも私頑張るから
いっぱい花付けるから
いっぱい愛してね
って、

なかなか大きくはならないけれど
沢山花芽を付けて楽しませてくれます。

まだわかんないけれど
もしかすると
透析が必要な余生になるかもしれない。

いまこんな状態だから
抗がん剤も一時中止している。

だけど生きることは美しい
愛してくれる人がいる
愛する人がいる

生きることって美しい
バラに色々教えてもらう
山田でした。


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