30~40年前であれば日本にやって来た外国人に、「お箸は使えますか。」「お刺身食べられますか。」などと恐る恐る聞いたものです。そして外国人は、人前で裸になって平気で温泉や銭湯に入る日本人の行動を、ものすごく驚いていたものです。

今はどうでしょう。

 

朝早くから築地にあるお目当てのお店に並んで、お寿司はもちろん、色々な海産物や9800円もするうに丼を「美味しい」「最高」と言いながらお箸を使って食べているし、温泉を楽しみに訪日する観光客もたくさんいます。

 

桜、富士山、寺、神社、城、祭り、庭、海、川、家々、温泉、駅、自動販売機、コンビニ、ガンダム、ドラゴンボール、コナン、鬼滅の刃、、ジブリ美術館、ゲームセンター、ガチャポン、文房具、新幹線、バス、トイレ、道、おにぎり、牛丼、ラーメン、餃子、お好み焼き、たこ焼き、卵焼き、猫カフェ、メイドカフェ、鯉、お茶、お菓子、Jポップ、日本語、そして日本の人々が作り出す秩序正しい社会・・・・・・

 

時代が変わり、世界の裏からもこれらを求めて人がやってきます。

 

昨日も初老の白人ご夫婦がJRに乗って、目を細めてうっとり窓の外を眺めている姿を見て、日本はこんなにも愛されているのだと痛感したのでした。

 

戦争、経済競争、資本主義の限界・・・なんだかもう疲れてしまった人々が、物静かで礼儀正しく、あまり自己主張をしないのに、それでいて面白いものを次々に生み出すこの極東の国を、オアシスのように感じているのかもしれません。

 

スピリチュアルやいくつかの宗教では、「また将来日本が世界の中心になる時代が来る」と言われています。

 

『人は死なない』の著書で知られる東大名誉教授の矢作直樹先生は、「将来、日本が世界の大調和の中心となる」と言い、歴史家・作家の林千勝先生も、「日本人こそが世界に平和をもたらす」と言っています。

 

覚醒下手術で有名な脳外科医の篠浦伸禎先生も、「日本精神を持って日本人が新しいレベルの顧客産業を作り、世界中にそれを広めて世界を良くすることが、新たな人類の歴史を作る唯一の道であると考える」と著書の中で述べています。

 

この先生たちはきちんと歴史的、脳科学的視点から、その理由も示してくれています。

 

戦後はずっとアメリカの言いなり。さらにここ30年間経済成長が止まってしまった日本。

 

しかし、経済が2位から3位に落ちたとか、大卒者の初任給が30年間変わっていないというような話とは別のフィールドで、今までとはまったく別世界で、日本が数々のオンリーワンの輝きを相変わらず放っているということを、現在日本に注目する世界の人たちが教えてくれているようにわたしは思います。

 

将来、宇宙が新しい地球を作る時、「今後の世界の大調和は、君たちがリーダーだよ。よろしくたのむね!」と白羽の矢を本当に日本に立てた時、自分たちの良さも、得意なことも、傾向性も何も知らなければリーダー役も務まりません。

コーチングでもカウンセリングでも、自分が出来ていることを「出来ている」と認識することは「いろは」の「い」のようなワークだし、これは国も同じで、日本がどんな歴史を持ち、どんな特異性を持ち、それを将来どんな風に生かせるのか、それぞれ日本人が個人のレベルでも考えることなのではないかと思います。

 

王朝が一度も交代することなく、長く長く続いてきた国、日本。世界で最も古い国家。これを一つとっても、日本は世界のどの国とも比較にならない圧倒的な価値を持っています。

 

しかし悲しいかな、戦後日本を占領したGHQの政策によって、戦前までは当たり前に学校で教えられていた国の成り立ちや神話、神道、日本人の偉大さも子どもたちには一切教えられなくなりました。戦後の教育を受けた人は、日本人としての誇りや愛国心なんてものを教えてもらうことなく、日本人としてのアイデンティティを失ってしまいました。

 

わたしは今、いつまでも寝こけている日本に、「起きろ!」「え?あんたたち、自分の国がスゴイってわかんないの?」と日本の外から大きな揺さぶりをかけられているように思います。

 

起こされているのですから・・・起きましょう。

 

それが一番お伝えしたかったことです。

 

・・・・・・・・・・

 

学校教育もテレビも、日本について本当のことなんて教えません。日本の大人は皆、自分の国について一から自分で学び直さないと。涙が出るくらい勇敢で美しい国について。

 




3月末イギリス人と一緒に京都を観光し、わたしはなんとたくさんの外国人が日本を旅行先に選んでいるのだろうと驚き、日本に興味を持つ外国人に興味を持ちました。そして訪日外国人にインタビューしている動画を、もういくつ視聴したかわからないくらい視聴しました。

 

繰り返しになりますが、訪日外国人が日本で印象的だと挙げていることは主に下の5つです。

 

1.食べ物が美味しい

2.とにかくどこもきれいで清潔

3.バスや電車が便利で時間通りに動いている

4.治安がいい

5.日本人が礼儀正しく親切で、カスタマーサービスが素晴らしい

 

この5点をよく読んでください。これらは全て“人に由来している”内容だということがわかります。

 

これらが例えば、「素晴らしいオーロラが見られる」「サーフィンに最適なビーチがたくさんある」「上質の雪で思いっきりスキーができる」「快適な気候」のような内容であれば、人のコントロールの及ばない“自然に由来している”内容だと言えます。

 

しかし、清潔、交通機関の時間通りの運行、良い治安、礼儀正しさや親切心、レベルの高い接客などは、全て日本に住むわたしたち一人一人の意識や不断の努力によって生み出されていることなのです。

 

上記1~5の1は、どこの国にもその国の自慢料理があり、万国に当てはまるでしょう。しかし、2~5が日本のレベルまで徹底されている国は地球上で他にあるのでしょうか。

 

 

 

 

「わたしの国ではポイ捨ては当たり前。日本は街に設置されているゴミ箱が本当に少ないのに、ゴミが落ちていない!東京のような人口密集都市で、どうやったらこんなことが維持できるの?」

 

「僕の出身国では、バスや電車は時間通りに来ないのが当たり前だから。日本の交通機関はすごいな。」

 

「わたしが住んでいる街では外でスマホを使う時なんて、どれほどひったくられないように気を付けるか!日本では全くそんな必要はないですね。」

 

「話には聞いていたけれど、日本人は本当に電車に乗るのにきちんと並び、誰も横入りなどしない。押し合いへし合いで我先にと電車に乗ろうとする人もいない。」

 

「僕の国では、店員はお客がいても電話で誰かとしゃべっているとかタバコを吸っているなんてしょっちゅうあることだよ。」

 

 

 

こんな声が、日本を訪れているあちこちの国の人から聞こえてきています。

 

もちろん、「日本は何でも個包装して、紙やプラスチックを使いすぎなのでは?」とか「電車の中でみんなが静かに黙っているのはちょっと不気味」というようなネガティブコメントもあります。

 

けれども日本は、世界の多くの国々が到達したくても到達できない、いえ、もうトライすることすらあきらめている良い社会の在り方にとうの昔に到達していながら、そんな事実も知らずにこれが普通だと思い、人々は特に誰に自慢するわけでもなく日々淡々粛々と生きている…

 

日本は本当に愛すべき国。

 

それを当の日本人が最もわかっていないのではないか。

 

そんなことを強烈に感じる今日この頃です。

  

 

 

みんな日本が好きなんだな~その⑤に続きます。

 

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5月10日の京都市内四条通り。そしてカフェのトイレ。このきれいさ、清潔さが日本のスタンダード。

 








どの国にも『地球の歩き方~〇〇編』のような紙媒体のガイドブックしかなかった頃に比べると、今は世界中どこでもスマホを片手に、様々なより正確な最新情報を取りながら旅行できるのですから、本当に便利な世の中になりました。

 

そして訪日のお客さんたちも、得た情報をたよりに誰もが行く有名どころだけではなく、自分の興味や好みに合わせてピンポイントでお目当ての場所を訪れているようですね。

 

昔から親しまれている自然、寺社仏閣、祭り、食べ物に加え、アニメや漫画の舞台となった場所、猫カフェ、柴犬カフェ、メイドカフェ、ゲームセンター、カラオケ、ジブリ美術館、コンビニや100円ショップ、ドン・キホーテなどなども大人気です。

 

訪日中の外国人観光客にインタビューをして日本の印象などを聞いている動画は本当にたくさんありますが、それらを視聴すると、たくさんの人が最低でも2週間くらいの休みを日本で過ごし、そして日本が2度目、3度目だというリピーターさんも全く珍しくないとわかりました。

 

これらのインタビュー動画をかなりの数見たのですが、訪日外国人の日本に対する印象を聞くと、主に、

 

1.食べ物が美味しい

2.とにかくどこもきれいで清潔

3.バスや電車が便利で時間通りに動いている

4.治安がいい

5.日本人が礼儀正しく親切で、カスタマーサービスが素晴らしい

 

この5つのうちのどれか、または複数に触れています。

 

 

 

 

日本は高級料理店の料理からコンビニの「うまい棒」まで何を食べてもおいしい!

 

マクドナルドだってアメリカの店のものよりずっとおいしい!

 

そして、空港がきれい、電車もバスもピカピカ、どこのトイレもほんっとうにきれいで使いやすく、街にはゴミ箱がないのに通りにゴミが落ちていない!

 

バスや電車が「7時12分」というような細かさできちーっと運行している!

 

歩いていても誰かが背後から襲ってくるのではなんていう心配を全くしなくていい!

 

だから一人でバスや電車に乗って通学している小さな子どもがあちこちにいる!

 

女性でも夜一人で歩ける!

 

公共の場での日本人は本当に礼儀正しくマナーを守る!

 

道に迷ったり切符の買い方がわからなくても、誰かが必ず助けてくれる!

 

おしぼりや水、お通しなどが無料!店員さんはものすごく丁寧な応対をしてくれるのにチップは不要!

 

タクシーは自動でドアが開閉する!

 

 

 

 

そう言われれば、こんなに良い点が国の隅々まで行き届いている国は世界中で日本だけかも。

 

YouTube動画を見ていると、日本に長く住んだ外国人がたまに自分の国に里帰りすると、自分の国がひどくて逆カルチャーショックを受ける、というような内容のものもすごくたくさんあって驚きます。

 

現在、米軍兵士も転勤先が日本基地だと言い渡されると、家族とともに大喜びするとのこと。

 

そして、ハーバード大学の夏季海外セミナーの人気ナンバーワン国は日本。募集と同時に定員が埋まるのだそう。

 

小さな時から日本のアニメや漫画、そしてゲームに親しんで大きくなったY世代、Z世代が、アニメや漫画に出てくる西洋文明とは全く違った日本を、ぜひこの目で体験したいと日本に殺到しているのは紛れもない事実で、本当にわたしたちが全く自覚しないところで、わたしたちの国は一種異様ともいえる人気者になっているのは間違いありません。

 

みんな日本が好きなんだな~その④ に続きます。

 

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「wagyu(和牛)」も多くの外国人が知る言葉となりました。写真は、滋賀県長浜市で頂いた近江牛のランチ。




先日、わたしのオンライン英会話の先生が、ずーっと訪れたいと思っていた日本にやって来た時の話に触れました。

 

この度のインバウンドはもちろん円安の影響が大きいのですが、わたしは京都の街の様子から、オンライン英会話の先生たちとの会話から、また訪日した人たちがSNSなどで日本を紹介する記事や動画などから、わたしたち日本人が全く知らないうちに、なんだか日本が世界中の興味関心の対象になっていると思えてならないのです。

 

わたしはここ4年で、自分が利用している英会話プラットフォームで200人くらいの色々な英語圏出身の講師と話をしました。

 

自己紹介をしてわたしが日本人だとわかると、「わあ、わたし日本大好き」、「日本には絶対に行ってみたい」、「うちの娘が日本のアニメに首ったけなの」、「うちの妻が日本文化にものすごく興味があるよ」とか…そんなことを7割くらいの人から聞いてきたと思います。

 

もっと具体的には、「コナン大好き」とか、「ポケモンGOのイベントで東京に行きたかったけれど、行けなくなった」とか、「寿司とラーメン最高」とか、実際に訪日経験のある人からは、京都で見た伝統芸能が素晴らしかったという話も聞いたし、日本語能力試験のN1(一番上のレベル)合格を目指して猛勉強しているという人もいたいし、とにかく日本人が大好きだという人にも出会いました。

 

わたしは本当に最近まで、受講生のわたしが日本人だから講師はリップサービスでこういうことを言ってくれているのだと思っていたのですが、それは大きな間違いでした。

 

今年2月には、初めてあるアイルランド人の男性講師と話しをしましたが、突然「ユキヒロ・タカハシが亡くなったと聞いて、僕はものすごく悲しい」と、今年1月に亡くなった、元YMOのドラマーだった高橋幸宏氏の死を悼む言葉を聞いた時には、心底驚きました。

 

年齢を聞くと、彼は26歳。日本の音楽が大好きで、「ヤマシタタツロウ、タケウチマリア、カシオペア…」と他の日本のミュージシャンの名前もポンポン出してくるのです。

 

この1か月半後、当然彼は坂本龍一氏の死も本当に悲しんでいました。

 

坂本龍一氏にものすごく詳しいイギリス人講師にも出会いました。「リュウイチは、イギリスのトーマス・ドルビーやデイビット・シルビアンと素晴らしい作品を作った」と具体的に作品名まで挙げて教えてくれました。

 

・・・というような例を挙げたら、本当にきりがありません。

 

観光名所に行けば、確かにうっとりとする風景がたくさん見られる日本ですが、一般的な街は電線だらけ、自動販売機だらけ、コンビニだらけで興ざめ。外国人観光客にとって、日本はそんな国に見えるのだろうとわたしは思っていたのですが、現在訪日している多くの人たちはいわゆるY世代とかZ世代とか言われる人たち。

 

パソコンやスマホとともに育った彼らは日本のアニメや漫画が大好きで、実際の日本の街並みがアニメや漫画と同じだと言って喜んでいるのです。

 

電線も自動販売機もコンビニもアニメで見た通り!日本は治安がいいから外に自動販売機があっても誰も商品やお金を盗まない!自販機でビールも売られている!コンビニのおにぎり最高!唐揚げ最高!10円20円で買える「うまい棒」何これ?最高!

YouTubeには、訪日中の外国人に日本の印象を聞くインタビュー動画が山のようにあることにも驚きました。そして、SNSで日本滞在に良かったものがあれこれが紹介されているコンテンツもこれまたいっぱい。

 

日本に興味のある人に興味を持ったわたしは、これらの動画やコンテンツをしばらく見まくりました。

 

そして、20世紀にどこからともなく聞こえていた、「21世紀はアジアの時代」とか、「将来、また日本が注目される時代が来るよ」というのが、本当のことに思えてきたのでした。

 

みんな日本が好きなんだな~その③に続きます。

 

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少子化のせいか、最近はあまり見られなくなったこいのぼり。5月5日は子どもの日でした。

 

 

 

 

5連休の前日の5月2日、わたしの職場では、同僚がGWにどこに行くか、何をするかという話で盛り上がっていました。そして、どこに住んでいる同僚も、このところのインバウンドのすごさに触れていました。

 

わたしがつい先日訪れた、京都市内の錦市場という普段から人通りの多い四条通りに近い、400年の歴史を持つ390メートルの市場などは、本当に外国人のお客さんでぎっしり!もうぎゅうぎゅう!という感じでした。

 

昨年10月に水際対策が解除されてから、また訪日外国人観光客があちこちで見られるようになりましたが、この春、桜が満開の京都の様子には、わたしも本当に驚きました。

 

4月の初め、一人でふらり哲学の道を歩きに行った時、午後4時くらいにお茶を飲もうと途中で見つけたカフェに入ったら、店員さんが一生懸命英語で話しかけてくるので、

 

「あの、わたし日本人ですから。日本語わかりますから。(笑)」と言うと、

 

「お客さん(わたし)で、今日日本人2人目ですわ。」とのことでした。

 

そしてしみじみ、「みんな日本に来たい来たいってずーっと思ってはったんやねえ。」と言っていました。

 

わたしは普段オンライン英会話を受講しているのですが、1か月に1~2回レッスンを受ける大の日本好きのイギリス人のアダムという先生が、3月初めから4月の初めまで日本に来ていました。

 

日本の主要都市をあちこち回り、京都にも来てくれたので、桜が満開の3月末に初めてリアルで会ったのでした。一緒に京都タワーのてっぺんに上り、街を一望しながら「今回アジアに初めて来た!」と嬉しそうに言うので、

 

「次はアジアのどの国に行きたい?」と聞いたら、

 

Japan!

 

「その次は?」

 

Japan!

 

「その次は?」

 

Japan!

 

と真顔で答えるのです。

 

そう、そのオンライン英会話ですが、わたしはもうかれこれ4年くらい受講しています。英会話の上達に関してはちょっと置いておいて(苦笑)、わたしが色々な国の講師と話をして最近ようやく気づいたことがあります。

 

それは、日本が世界の多くの国の多くの人たちから、本当に愛されているのだということです。

 

世界には、日本が大嫌いな人がいるのも確かです。今のこのインバウンド現象が、円安によるものだということも確かです。

 

そして、もっと多くの日本人が知らなければいけないのですが、北海道のニセコのように、外国人に買収されて海外からの富裕層しか楽しむことができない、普通の日本人が遊びに行くにはハードルが高すぎる地域が発生しているのも確かです。

 

このような問題を無視してはいけない一方で、本当に「やっと日本に来られた!子どもの頃からの夢が叶った!」と言って、日本各地で純粋に日本愛を爆発させている人たちが大勢いるのも確かです。

 

みんな日本が好きなんだな~その②に続きます。

 

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桜が満開の東寺にて。夜間拝観をするアダム。もう、めまいがするくらい幻想的な景色でした。

 

 




 

 

毎日毎日、本当に毎日、ピーポーピーポーと救急車が行きかう音が何度も何度も聞こえてきます。

 

あれ?なんでこんなに救急車が走っているの?

 

初めて気づいたのは去年の6月半ば。

 

それから1年5か月、家に居ても、職場に居ても、国内旅行でどこかへ行っても聞こえてくる。

 

YouTubeを見ていると、話しているYouTuberさんの居る街でも救急車が通る音が聞こえてくる。

 

日本中でピーポーピーポー。

 

日本の人口動態変化を分析し、おかしいぞと声を上げてくれている人もいる。ものすごく人が死んでいるというこの事実。

 

勘の鋭い人、普段から日本で世界で何が起こっているのか、テレビや新聞以外のメディアでじっくり情報を追っている人はわかっている。

 

つい先日、11月25日、「コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える勉強会」が開かれた。

 

被害者遺族の3名が厚生労働省の職員に、悲しみを、怒りを、悔しさを訴えた。

 

厚生労働省発表の副反応疑いによる死亡者数はもう1908人。

 

テレビの速報で流しても良いような話。

 

マスコミはどうでも良いことばかりせっせと流すだけ。

 

白昼堂々と合法殺人のようなことが、製薬会社、政府、マスコミ、そして医師たちで行われてきたことに関しては何も言わない。

 

そして、スマホを一つ持っていさえすれば、このような情報はいくらでも知ることが出来るのに、何も知らず、何にも疑問を持たず、ただただ周りに合わせてマスク着用を死守して生きている多くの日本人。

 

 

 

 

東京タワー芝公園で行われた、参政党の参院選前最後の街頭演説には1万500人の人が集まった。

 

ロックコンサートでもない。サマーフェスでもない。

 

どこか何かの団体に所属する人たちの集まりでもない。

 

日本の近・現代史を学び、日本が抱える数えきれない社会問題を理解し、今、日本が外国に食われそうになっている実情をよくよく理解している人たちが自発的に集まったのだ。

 

これを読んで下さっているあなたは、現在日本が、姿の見えない敵によって占領されそうになっているとお気づきでしょうか。

 

わたしたちは「戦争」と言えば、B-29のような外国の戦闘機がやってきて、焼夷弾やミサイルを落としていく、という従来、旧来のスタイルの戦争を思い浮かべますが、時代は変わりました。

 

敵が武器を持って攻めて来るのであれば、攻めて来られる側はそれに気づき、何かの抵抗をするでしょう。

 

しかし現在は、情報戦、経済戦という形で、こっそり相手の国を乗っ取って、その国の人が気づいた時には、もう抗えないくらいすべてが奪われているという、血を流すことのない、乗っ取り戦争が行われているのです。

 

日本は・・・30年間の経済の低迷、少子高齢化、人口減少、企業や土地、水源が外資に買われている、がんや精神疾患を患う人が増える一方、農業従事者が減り、自給率が低く、一次産業がぼろぼろ、そして地方の衰退が激しい。

 

そこに外国人を入れよう。そして彼らの参政権を認めよう。こんな動きも見られます。

 

わかりますか。今日本がどんなに危うい状態か。

 

これらすべてが偶発的に起こったことだと思いますか。

 

いいえ、意図的に行われてきたと考える方がすべてに合点がいきます。

 

これら山積する問題を何とか国民の多くに気づいてもらい、一緒に一つ一つ解決していき、先祖代々受け継がれてきた日本を、子々孫々代々継いでもらおう。

 

そのために立ち上げられたのが「参政党」です。

 

もし、もし、参議院選挙で、どこに入れようか、誰に入れようか、まだ決まっていないなら、どうぞあなたの選挙区の参政党の立候補者の名前を書いて下さい。そして全国比例区には参政党と書いてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワーママ女医さんのブログに同感。

 

参政党の演説を聞いて学んだことの一つ。

 

デンマークの国政選挙の投票率は80%~90%。

 

なぜか。

 

それは小学校から政治や選挙について教えているからとのこと。

 

自分の国にはどんな政党があって、その政党がどんな歴史を歩んできて、どんな時にどんな政策を行って成功したとか失敗したとか・・・。

 

そういうことを学んでいるのだ。

 

そして、選挙期間中、大人同士が話すのはもっぱら選挙のこと。

 

もし、どこの政党やどの立候補者に投じていいのかわからないという人がいれば、「〇〇を見て調べたらいいよ」と言って教え合う、というようなことが普通に行われている。

 

ひるがえって、我が国日本はどうか。

 

「政治と宗教の話はね~」と言って、政治や宗教の話をし始める人が居ようものなら、その場にいる人は引いてしまう。

 

または政治の話は、酔っ払ったおじさんが、酔っ払った勢いでするもの???

 

18歳で選挙権を得た若者たち。

 

デンマークの子どもたちが受けたのとは、足元にも及ばないお粗末な政治教育の結果、日本の各政党に関する知識や情報など持っているはずがない。

 

これでどうやって投票に行けっていうの?行けないでしょう!

 

この参院選、18日間の間、日本各地で繰り広げられた参政党の街頭演説には、親に連れられた小さな子供、小学生、自発的にやってきた中学生、高校生の姿が見られた。

 

参政党の演説会では、質問タイムが設けられている。

 

そして、なんとなんと小学生も、中学生も、高校生も、自ら手を挙げて質問をしているではないか。

 

「昔、日本の軍隊は強かったって聞いていますが、今はどうして弱くなっちゃんったんですか?」

 

「修学旅行に行けるようになりますか。」

 

「わたしは今は15歳ですが、将来、参政党から出馬したいと思っています。どうすればいいですか。」

 

やらせでもさくらでもない。全く違う。

 

参政党の出現は、日本国を少しずつ少しずつ、でも確実に日本をよくする方向に持っていってくれている。

 

わたしもできることをしたい。

安倍晋三元総理のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

「日本を取り戻す」と言われた安倍元首相の意を継いでいるのが参政党。わたしはそう思う。

 

参政党事務局長、神谷さんの演説を初めて聞いたのは今年2月大阪でのこと。

 

あれから5か月、彼の「日本を変えたい、日本を良くしたい」という主張は変わっていない。

 

でも驚くほど変わったのは、神谷さんのスピーチの迫力と彼の声に耳を傾ける人の人数だ。

 

神谷さんや吉野さんの話を聞きたいと、街頭演説に足を運ぶ人はどんどん増えていく。

 

この度の参院選の結果は。。。わたしにはわからない。

 

しかし、バックに何の政党も団体も宗教もついていない新しい政党が、短期間でこれほど多くの人の心をわしづかみにして支持者を増やしてきているのは、日本の歴史上初めてのことじゃないか。

 

この参政党現象と言われる現象は、この社会運動は、間違いなく増々広がっていくだろう。

 

参政党の立候補者からは、「本気」とは何か、「覚悟」とは何かを学んだ。

 

参政党にまだ触れていない人は、この動画を見て欲しい。

 

わたしも日本を愛する者の一人。

 

神谷さん、参政党を立ち上げてくれてありがとう。

 

心から感謝します。

 

 

 

 

 


わたしたちが、小学校・中学校・高等学校と長々12年間も学校に通い、算数(数学)・国語・理科・社会・英語・情報・・・と勉強したのはなんのため?

英語を学習するのは、世界の人とつながるため。

そしてこういう資料を楽々と読みこなして、ハッ!とするため。

 

そうでしょう?!
 

https://medalerts.org/vaersdb/findfield.php?TABLE=ON&GROUP1=CAT&EVENTS=ON&VAX=COVID19