サバる人々
最近、暑くて、
へたれぶりに拍車がかかっているえなですが、
皆様いかかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のお題ですが、
えなが、実際に、この目で見たことがある
サバる人々は残念ながら、
親友のお母様だけでした。
それでこんなことがありました。
まだ幼少のころ、
えなが、お年をお伺いしたところ、
「23才よ!」と、ニコニコしてお答えになって、
内心、そんなはず有り得ないと思いつつ、
「おばちゃん、若ーい!」などど
子供らしい媚を売りながら答えたところ、
親友に後で
「うちのお母さん、
いつも、ああやって10才サバ読んで答えてるのよ。
若いなんて言ったら調子に乗るわ。」と
妙に大人びた口調で注意されました。
サバを読むなどという語彙は
当時のえなにはなく、
そんな言葉を知っている親友を
妙に尊敬した出来事でした。
いえいえ、いくらサバる人々を
このお母様しか知らないからといって、
このような過去にあった事を
ただ書き連ねるのは
えなの最強のモテ女への道のり の
趣旨から逸脱しています。
では、趣旨に照らし合わせた内容とは
どういうことかと申しますと
モテ女(男)を目指すからには
恋愛において、
サバることは一切禁止にするということを
ご提案いたします。
つまり、本当にモテるということの初回にも触れましたが、
若いというだけで、
ちやほやされる時期があるのも事実でしょうし、
それを知っているが故に、
サバを読みたくなるのでしょう。
しかし、本来の姿を誤魔化してモテたところで、
それは最強のモテ女では到底なく、
後々、年齢を偽ったが為に、
問題やストレスを抱え込む結果となるほうが
多いと考えられます。
ちょっとお遊びと割り切って
サバを読んで短期間だけ、
Getした異性とお付き合いするなら
それも結構でしょう。個人の自由です。
ただ、えなはお勧めいたしません!
最強のモテ女を追及する以上、
年齢が気になりだす20代後半以降、
30代になっても、40代になっても、その後も
サバを読まずに
本当のあなたで勝負して、モテていただいて、
本当の自信を手に入れていただきたいのです。
それが本当の満足と幸せに通じると
えなは信じます。
男女がお付き合いをしていく上で
年を誤魔化したままだと、
実年齢が発覚しないように
常に気を配らなければなりません。
身分証明書の関係は相手に見られないように
常に注意していなければなりません。
自分が見てきたアイドルやアニメやドラマの話題etc.にも
細心の注意が必要です。
身に着けるものやお化粧の仕方も年齢によって
流行などが微妙に違います。
下手をすると友人、兄弟、姉妹や親の年齢まで
誤魔化さなければいけません。
余程うまくしておかないと友人すら
紹介できません。
まだ他にもあるかもしれませんが、
これを続けていくのは
大変な労力とストレスが予想されます。
お付き合いが続く限りずっとです。
この労力をもっと自分自身の向上の為や
幸せの追求に使ったほうが
どれだけストレスもなく有意義なことか…。
しかも、実年齢がバレたらバレたで
次の波乱が待ち受けています。
本当の年齢を、知ってしまったお相手の方は
最初は少し驚くでしょう。
しかし、それより何より
嘘を吐かれていたことの方が
ショックが大きいのではないでしょうか?
あなたに対する信用問題に係わってくるでしょう。
それを乗り越えられるかは、全く保証がないのです。
それでも、関係を維持できたというならば
えなも何も言いません。
このことは乗り越えたのでしょう。
ただし、年齢さえ誤魔化さなければ
必要のない労力、ストレス、波乱は
最初から生じるはずがないのです。
パートナーに嘘をついていたことは
今後に影を落とすようなことがないように
祈るばかりです。
ここで矛盾するようですが、
人間ですから、サバを読んででも
モテたい時はきっとあるでしょう。
そういうときは
年齢を言わなければいいのです。
言わないだけですから、
嘘を吐いたことにはなりません。
いかがですか?
余談ですが、えなは独身時代
合コンの席で男性陣からされる最初の質問が
必ずといっていいほど
「えな(ちゃん)さん、年いくつ?」でした。
中には名前を聞く前に
年齢を聞いてきた男性もいました(汗)。
上記に該当する男性へ
年齢の質問は聞き飽きました!!!
他の質問をする術を身に付けてください!!!
女性に
いきなり年齢の質問をするのは失礼なことと
認識してください!!!
年齢は好みの一つかもしれませんが
こだわる人がいるから
サバを読んでしまう人も生まれるのです!!!!!
今回はお怒り気味のえなでした。
チャンチャン♪