本当にモテるということ 5 | えなの最強のモテ女への道のり

本当にモテるということ 5

皆様、週末はいかがでしたでしょう?
えなは、先程ある方のblogにコメントを書き込んでいたところ
あっさり反映されたので、
気を取り直して記事を書くことにいたしました。







本題を始める前に、
この 本当にモテるということ はシリーズになっております。



もし、今回、
初めてえなのblogをご覧になる方は
最初から順番にお読みになることをお勧めいたします。



そうでないと、今回も途中、
ちんぷんかんぷん
箇所があるかと存じます。
(
お忘れになった方も同様でございます。)







さて、
本当にモテるということ 3 では
ものすごくすきのない女性について
考え、ご提案申し上げましたが、

今回は、
本当にモテること 2 (こちらでは、合コンなどで
携帯電話の番号やメルアドすら聞かれない…。という方の
原因を探っていましたね。)にあります、

③ ものすごく合コンに力を入れすぎて
空回りしてしまっている方
について
考えて参りましょう。







確かに、合コンは男女問わず
どんな方々とお会いできるか
楽しみにして参加されると思います。
期待が大きい分、おしゃれなどにも気合が入ることでしょう。














どうせ行くのですから、
モテたいに決まっています














ですが、何事も
過ぎたるは及ばざるが如しではないかという
気がいたします。














えなは独身時代、
香水が好きで常に何種類かそろえておりました。



普段は付けすぎないように
朝シャワーを浴びる前にひざの裏に付けて
ある程度
ぬるま湯で流してから
出掛けておりました。



すると、
きつい香りにはならなかったのでしょう、
遠慮という言葉を知らない、えなの友人たちからでさえ
付け過ぎという言葉は聞いたことがなかったのですが、

ある合コンのとき、いつものやり方ですればいいものを
新しい香水があったので、

それを
使ってみたくなりました







その日は金曜日で、OLだったえなは
仕事が早く終わったので
いったん家に帰り、支度をしてから出掛けようと思い、
着替えているときに、新しい香水をひざの裏に
ひと吹きしました。



しかし、シャワーを浴びるほどの時間はありません。
そこで軽くティッシュペーパーで
ふき取っただけ
出掛けてしまいました。



女性側のえなの友人たちと待ち合わせをしていたのですが、
速攻で「えな、香水きつ過ぎ!」の指摘を受けました。







そうか(汗)







とにかくトイレの洗面台へ行き

こっそりひざの裏を洗ってみましたが、

シャワーで流したのとは違い、
いつもよりやはり少し香りがきつかったのではないでしょうか。



友人たちの指摘がなければ、香水の香りが
きつくても
自分自身はだんだんそれに
慣れて
実際のところが
判断できなくなっていました







そのまま合コンに参加していれば、
気合を入れすぎて香水を付け過ぎた女という印象を
男性陣に残したに違いありません。







これと同じようなことで
えなが
目撃してしまったこと(今度はえな以外の女性)で
{えなが自分で気づかずに
該当しているケース
があるかも…、
あははは(汗)}、

例に挙げると…



髪型に気合を入れすぎて、付け毛が不自然になってしまっている。

おしゃれに気合を入れすぎて、サイズの合わない服を着てしまい、
気にしている
欠点が強調されている。

他の女性陣と服装の趣味が違いすぎて浮いている。

男性陣に注目されようと、露出の多すぎる服を着てしまっているが
残念ながら似合っていない。

お化粧が濃すぎる。

化粧直しに行って、なかなか
帰ってこない

男性陣にアピールしたいのか、やたらクネクネしている。

普段はそうじゃないのに、さとう玉緒さんのような言葉遣いをする。

いつもと違う突飛な事を口走ってアピールするが、
浮いていることに気づかない。

ブランド物で固めすぎ

宝石・貴金属類を付け過ぎ。(例えば指輪の付け過ぎ)

受けを狙い、下ネタのしすぎ。

家庭的なことをアピールしたいのか、
やたら人の皿やコップを
片付けて落ち着かない

自分のことだけを話しすぎる。
etc.



上記に挙げた事例は、
要するに、その人のキャラクターにあっていて、
似合っていれば
いい方向へ作用することも、あるかもしれません。
(これをお読みになった男性の方いかがでしょう?)



あるいは、どうしても男性陣が生理的に合わず、
好かれたくない時はやってみるのもいいかもしれません。
(あまりお勧めできませんが…)



しかし、実際に見てしまったえなには
どれもやり過ぎて、周りの方が
引いているように見えました。







空回りの
共通点はやり過ぎです。



何故、
やり過ぎという行為をしてしまうのでしょう?



原因がわからなければ、また繰り返してしまいます。
それこそ、
まさに空回りです。







えなが



自分のことも含めて



推察するに





















無意識のうちに

自分に足りない何かを補おうとしているのではないか、

と思うのです。



…つづく