先日引越しが終わりました。
引越しって、こんなに大変なの?と逃げ出したくなること多々あり。
結婚し、社宅に引っ越すときは、狭い社宅だったので
とりあえず身の回りの物だけだったので全く苦労しなかったのに。
今回の引越しは、荷物が山のようにある!
いつの間にこんなに増えたんだろう~。
ダンボールの山に毎晩泣かされました。
そして、あんなに嫌がっていたおんぼろ社宅。
今となっては恋しくて恋しくて。
あのおんぼろ社宅で過ごした1年間は、ほんとーーーーに
楽しい1年で、夫との思い出がいっぱいつまり過ぎていて、
わーい、次は新居だぁ、なんて気持を切り替えられなくて。
新居に越してきてからは、片付けで途方にくれていた所、
動けない私のために救世主・母が手伝いに来てくれました。
母は片付けが大好き!
山のようなダンボールが母が来た1日であっという間に
片付きました。ありがとう、お母さん。
こう見えて、新しい環境になじむのは、苦手な私。
そして過ぎ去ったもの対し、すごく強いこだわりも持ってしまう
やっかいものです。
結婚で実家を離れるときもそうだったよな~。
産院も変わるし、全てが新しい生活です。
慣れるまでもどかしいけれど、ここが私のお家!
気持を切り替えて頑張らねば!
社宅で感じた愛情を、きっと新しいこの家でも
日ごとに、知らずうちに感じていくのでしょうね。