皆様こんにちは。
ジョーカーの存在を、エンディングのキャストのところで知りました。アルカスです。
無事一週目終わりました。
長かった…時間にして150時間…いったい何事か。
FF零式関連の記事一覧はこちらから。
前回の記事はこちら
FF零式~ひょんな事から自分で操作できる飛空挺を手に入れた~
飛空挺摂津ァー…もとい、セッツァーのおかげでまた時間食いました。
エースのレベルが63になりました。
キング、エイト、ナイト、クイーンも60になりました。
後のメンバーは30~47とばらつきが……
ま、いっか。
次の作戦は「帝都攻略作戦」です。
なるほど、以前命からがら逃げてきた帝都を攻め落とせ!ってことですね。
大変そうだ。
と思ったのに、魔導院で待機させられる0組。
軍令部長は「0組の力が無くても何とかなるんだぞわかったか」と言っておりましたが、少なくとも軍令部長の力では何も出来ないと思っていますので、鼻で笑っておきました。
その後出撃してきたカトル准将とのバトルに駆り出される0組。
何だよ結局頼ってくるんじゃないか。
戦闘開始です。
ところが、サンダーSHG2を当てたところすぐ倒してしまいました。
時間にして18秒……
流石はレベル63のエース。
その後アルテマ弾から皆を守るために宇宙に到達したカトル准将は爆発に巻き込まれて…
悪い人じゃなかったのになぁ……それにアリア………
そんなこんなで第七章が終わりました。
第八章はDISC1に切り替わるようです。
ちょっと遅い時間でしたが、ここでやめても先が気になって眠れないこと必至。
先に進めることにしました。
朱雀が無事にオリエンス統一を果たした後、何故か急に世紀末(フィニスの刻)に突入した模様です。
真っ赤な空にボロボロになったペリシティリウム朱雀。
フィールドには出られず、大魔方陣も使えず、人もほとんどいません。
ルルサスの戦士と言う敵が出てきましたが、なんだか怖いです。浮いているし。
マキナは依然行方不明、レムはとうとう倒れて意識不明…マキナ何してんだよ本当に。
情報を集めると、万魔殿と言うアギトとなりうる者のみが入ることを許された神殿にシドが向かったとのこと。
アギトは救世主で、アギト候補生達はアギトになるために訓練していると言うことですよね。
それなのに結局シド(おじさん)がアギトになるって言うんだからそりゃあショックですよね。うん。
その後現れたホシヒメに万魔殿まで乗せていってもらうのですが、その前に。
アリアの最後が悲し過ぎませんか。
カトル准将が死んだ後、アリアも皇国兵もカトル・バシュタールの記憶を失ってしまいます。
皇国兵はアリアを見て驚きます。「お前、何故こんなところに!?」
アリアは誰かに助けてもらったことを思い出しているようですが、皇国兵に撃たれてしまいます。
空を見て最後を迎えました。
切ない…
後でカトル准将の説明のところを見ると、どうやらアリアはカトル准将の妹にそっくりだったみたいです。
心残りとは、アリアのことだったのでしょうか。
さて、ホシヒメに万魔殿まで送ってもらった0組の12人。
ホシヒメは蒼龍クリスタルの意思に背いた(?)ので、シガイ(シンリュウ)となってしまいました。
最後までかっこよかったです。
どう見ても趣味が悪いとしか思えない万魔殿を進みます。
いちいちシドが上から目線でイラっとしますが、それ以上に悪趣味ですよ。何がって、万魔殿が、ですよ。
赤い液体がどろどろ流れて、見た目がなんとなく怖いルルサスの戦士が襲ってくるし、あいつワープするし。
こっちのレベルが高いので、倒す時に苦労はしませんでしたが、血みどろっぽくて嫌でした。
全滅してもシドが生き返らせてくれるので、どんどん進みました。
回避?そんなの知ったことか。
途中で朱雀クリスタルから選択肢を与えられました。
ルシになって朱雀を救うか、人として進むのか。
この選択肢の画面、全体的に怖い。ドゥワーンみたいな効果音とか、赤いゆらゆら動く背景とか、字とか。
世紀末に突入した後、アレシアに「あなた達は人なのよ」と言われていたので、人として進むことを選びました。
その結果、レムが朱雀のルシになりました。
先に進んでいくと、なんか大きな結晶がありました。
中央にいたのはマキナと、マキナに抱えられたレムでした。
ぞわぞわぞわ~っときました。
これ、セツナ卿が使命を果たしてクリスタルになったときと一緒な感じ。
2人とも、幸せそうな顔していますが、その周りが少し赤っぽくなっていて、怖いです。
イベントが始まりました。
朱雀のルシとなったレムは、白虎のルシに攻撃を仕掛けます。
レムに吹き飛ばされて仮面が取れる白虎のルシ。
それはやっぱりマキナでした。
レムは武器を構えてマキナに突っ込んでいきますが、彼の目の前でピタリととまります。
マキナの武器が、レムの体を貫いていました。
マキナが慌てて武器を消すと、レムの体は力なく落ちていきます。
そしてトレーラーで見たあの場面です。
目が見えない様子のレムは「マキナ、どこ?」と言って手を探るように動かします。
マキナはレムの手を握ります。
レムは「やっと側に来てくれたね」と言い、幸せそうな表情で息をひきとりました。
謎のルシはやっぱりマキナだったけど、「ほら!やっぱりあのマントはマキナじゃないか!」と突っ込んでいられるような場面ではなかったです。
それとその後、マキナがルシになったシーンを見ることが出来ますが、あれ、マスクつけたら服の色変わりましたよね。着替えていたわけではなく、マスク効果だったようです。びっくりです。
そりゃあマントの形も服の形も一緒になるはずだわ。
それにしても、レムを守るために力を欲してルシになったのに、何やってるんだよマキナ。
俺は、レムを守れる。とか言っていたのに、致命傷を与えたのは自分とか、目も当てられない。
2人の輝石を手に入れましたが、何故2人は昇華したのですか。
彼等の使命はなんだったのか。
ルシとなって朱雀を救うと言う選択肢があったから、きっとレムに与えられた使命は朱雀を守ることだと思うのですが。
と言うか、マキナに殺されてしまったレムは、昇華する前に死んでいるじゃない。かなり疑問。
ボロボロになったエースたちは足取りが覚束ないなか先へ進みます。
道中シドに散々なこと言われてムカッときました。
歩くのが遅いのにもイラっとしました。
回避で進むと若干早い(それでも回避の後よろけるのでいちいち遅い)です。
ラスボスは「ルルサスのルシたる審判者」となったシドでした。
……シドはアギトになったんじゃないの?
ルルサスのルシってことは、ルルサスのクリスタルがあるのでしょうか?
そもそもルルサスって何だよ。
※ルルサス = アギト無き世界を滅ぼす者とか何とか、クイーンが言っていたかも知れない…
審判者は強く全滅しました。
最後にやられたデュースは、レムとマキナのクリスタルの前に倒れます。
「レムさん、マキナさん…負けてしまいました…」
そのとき、レムとマキナが力をくれました。
2人のファントマ(?)によって復活するデュース。
よくわかりませんが、どんなに攻撃を受けても倒れません。
ルシパワー?
一人ひとり戦うようですが、ブレイクサイト当てられない…
使い慣れていないデュースで装備している魔法はブリザドBOM。
しかも審判者は一番元気な状態。
ここで10分くらいかかりました。
一番大変でした。
一人ひとり登場してはブレイクサイト当てて、赤い部分からファントマを吸収して倒れていきます。
何とか審判者を撃破。
12人は倒れこみます。
エースが目を覚ますと、そこには0組のいつもの光景。
皆笑っていて、クラサメ隊長もいました。
ちょっと和んでいたそのとき、エースを呼ぶケイトの声が聞こえました。
心配そうにエースを見るケイト。
彼等がいたのはボロボロになった0組の教室でした。
死ぬのが怖いと泣き出すシンク。
彼女の周りに皆が集まります。
エースはそこまでしか歌えないとか、先のことを考えるだけなら自由だとか、12人に先が無いって言っているみたいで、悲しいです。
皆でマザーと一緒に旅行に行ったり、戦いや魔法以外のことを勉強したり、普通のことをしたいと話します。
シンクは「私、1人じゃなくて良かった」と言います。
「どんなに嫌でも、運命を共にするのが兄弟だ」とはイザナの弁ですが、そのとおりになるみたいです。
ゼロが流れ出しました。
後半にはムービーが。
アレシアに「あなた達は先へ進みなさい」と言われ、よみがえったマキナとレムが0組の教室へ駆け込んできます。
そこで見たのは、風になびくボロボロの赤い旗と、立てかけられた武器、その前に手をつないで眠るように死んでいる12人の姿。
※赤い旗はみんなのマントを結び合わせて作ったのだそうです。それは気づかなかった。
ぼろぼろぼろっと涙出てきました。
ゲームで泣いたのとか、初めてでしたよ。
その後のスタッフロールの背景で、カヅサが荷物運んでる姿に少し和みました。
そういえば、キャストのところで、ティスとジョーカーの存在を確認しました。
ジョーカーいた!!予想的中した!
それと、エンキドゥもいました!ただ本編に登場しなかったよ。どういうこと?
はっ!まさか万魔殿でギルガメッシュが出てきたときに援護射撃的な砲撃を放っていたのがまさかエンキドゥ?
まあ、終わったわけですが、なんとも暗いエンディングですなぁ。
真の章を見ると、万魔殿にいたシドは審判者であり、シド・オールスタインではなかったのですかね。
人形は嫌だと言って、自ら命を絶ったようです。それにしてもあの全身鎧の仮面ライダーみたいなやつ一体何者?
アレシアは、神様的な、偉い人なのかしら。
ティスとジョーカーも彼女のことをマザーと呼んでいて、何かの実験を6億回以上繰り返している様子。
どうやらアギトとなる者が現れるように、世界を6億回以上繰り返しているらしい。
0組の12人はアギトとなるため、魂(ファントマ)を鍛えぬいた精鋭と考えれば良いのかな。
マザーはティスから本みたいなのを受け取ります。
すると死んでいった人たちの声が聞こえます。クラサメ隊長の声も聞こえました!
その中にはマザー!とアレシアを呼ぶ12人の声が。
マザーはその声と会話します。
いいのね?とか、望むのね?とか、よくわからない会話ですが、とりあえず12人は満足していて、マザーが大好きなんだなと言うのは良くわかりました。
その後、マキナとレムのクリスタルの元へ向かったアレシアは、彼等をよみがえらせます。
「これからは死を忘れられない世界になる。あなた達は、あの子たちを忘れないであげて」
ふむ…難しい。設定的に良くわからないことが多い。
とりあえず二週目を始めようと思います。
いろいろ、遣り残したこととかあるしね。
二週目へつづく
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