一ヶ月ほど更新が滞っていました(´・ω・`)
最近は、『ひと目の手筋問題集600(趙治勲)』の本を読んで、ひたすら手筋の問題を解いてました。
多少は石のスジがよくなったかなーという気がしています(気のせいかもしれませんが)
ただ、手筋の勉強を始めてから、詰碁を解くスピードはあがったのは実感しています。
例えば↓
これは手筋の本で、『ハサミツケ』の手筋として紹介されていた問題
黒△とハサミツケることでAのワタリとBのキリを見合いにして侵入を試みる
詰碁の本で出てきた問題(黒先)↓
『イタチの腹づけ』と名前のついた手筋らしいけど、上のハサミツケと考え方は同じようなものですね。
黒S2に打つと、黒R2のキリと黒T3のワタリが見合いです。
以前はフトコロを狭めてみたり、眼形の急所っぽいところに置いてみたりして考えていたけど、手筋効果によってすぐに分かる問題が増えてきました。
手筋の勉強のおかげで詰碁もはかどるし、いいカンジです(*´ω`*)
最近は、『ひと目の手筋問題集600(趙治勲)』の本を読んで、ひたすら手筋の問題を解いてました。
多少は石のスジがよくなったかなーという気がしています(気のせいかもしれませんが)
ただ、手筋の勉強を始めてから、詰碁を解くスピードはあがったのは実感しています。
例えば↓
これは手筋の本で、『ハサミツケ』の手筋として紹介されていた問題
黒△とハサミツケることでAのワタリとBのキリを見合いにして侵入を試みる
詰碁の本で出てきた問題(黒先)↓
『イタチの腹づけ』と名前のついた手筋らしいけど、上のハサミツケと考え方は同じようなものですね。
黒S2に打つと、黒R2のキリと黒T3のワタリが見合いです。
以前はフトコロを狭めてみたり、眼形の急所っぽいところに置いてみたりして考えていたけど、手筋効果によってすぐに分かる問題が増えてきました。
手筋の勉強のおかげで詰碁もはかどるし、いいカンジです(*´ω`*)