ピティナ・ピアノコンペティション予選を聴いてきました! | いわき市セレモニー(葬儀)生演奏&エレクトーン・ピアノ教室【エモーション】

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いわき市、セレモニー(葬儀)生演奏&エレクトーン・ピアノ教室、株式会社エモーション 代表の鈴木です。

 

月の10日出張に出ていた、怒涛の6月を終えました。

アメブロもすっかり間隔が空いてしまいました。

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出張の合間に、ピティナコンペの予選2ヵ所を聴きに行きました!

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1日で全ての級が終わるコンパクトな会場と、2日間で約250名参加の会場。

この聴き比べ、ホールの大きさも違えば、コンテスタントのレベルや会場の雰囲気も違っていて、なかなか面白かったです。

 

楽譜に書かれていることだけしっかり出来ても、ピティナ予選通過は難しいですね。

 

拍感・左右のバランス・音楽が立体的で自然に流れているか…

 

【自分の伝えたいことは何か】

【そこをどう表現したいのか】

 

それらが伝わるお子さんの演奏は、こちらも思わず集中して聴いてしまいます。

 

しかし皆さん、

細かい部分まで本当によく練習されているな~と感心します。

1つの会場ではカットカット続きで、一生懸命練習した曲を途中で切られてしまうのが、なんだかとっても可哀想で…

最後まで弾かせてあげたいなぁと親心で聴いていました。

 

ある級に、飛び飛び級のお子さんがいました。

(この級の飛び飛び級はあまり見かけたことがありません)

大きなお兄さんお姉さんの中に小さい子が混ざると、その注目度はとてつもなく高いですね(笑)

舞台に上がると、会場の視線はその子に釘付けでした!

一生懸命に演奏する姿が可愛らしく、2ヵ所の予選を聴いて一番印象に残っています^^

 

福島県ジュニアピアノコンクールの予選も間もなくですね。

コンクールは、その過程が大切です。

 

どうかな?

 

その曲に真剣に向き合ってる?

練習は丁寧にしてる?

 

コンクールまでの頑張る姿勢は色々な財産となり、これからの人生できっと役に立ちます。

 

が、

 

ここを投げ出してしまうと、出る意味がなくなってしまうかな。

自分で出る!と決めたら最後まで頑張って欲しいと思います^^

 

【音楽】が【音苦】にならないよう、コンクールを上手に利用してステップアップ出来たらいいですね(^_-)-☆

 

 

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