泣ける… | 闘病記、ときどき徒然。

闘病記、ときどき徒然。

三姉妹のおてんば次女がある夏の熱い日に突然意識を失いました。
「てんかんの可能性があります」
その日から坂を転げる様に体調が変わりました。
その、闘病記です。

次女の良いところ、頑張った所をきちんと褒めてやろうと決心した夜勤明け。


一睡もせず、3人の子供達の登校園準備。
7時半に三女をおんぶし、次女の付き添いで学校まで一緒に登校。
集団登校は、まだ何とか。

その後急ぎ足で帰宅し、三女の登園。

帰って来て、洗濯。
布団干し。
ゴミ捨て。

あっと言う間に下校の付き添いの為の迎え。

一年生だけで集団下校。
だらだら歩き、なかなかおいつけず。
何とか励まし、手を引いて帰宅。


洗濯物を干そうとすると、手伝うと聞かない次女。
じゃあ、お布団裏がえすまで待ってと言うも聞かず。
つい、やめて!と言ってしまう。

と。
次女、こともあろうか部屋に入り、鍵を掛けやがりました。


はい、締め出しですよ。



夜勤明けで眠さもあり、ベランダで途方に暮れていました。


もういっそ、飛び降りてしまおうか。
そんな衝動に駆られました。


休まず働いた仕打ちがこれかよ。


その後、隣人のママさんに家に来てもらい、窓を開けてもらいました(ベランダが隣接してて、たまたま洗濯物をとりこむのに出て来たので助けてもらいました)。
人様を上げるには酷い散らかりようの部屋で本当申し訳ないやら恥ずかしいやら。
あー。


出来たことは褒めて認めてやりたい。
出来れば、もう少し穏やかに日々を過ごしたい。

ただそれだけなんだけどな。


人様のブログを見つつ、改めて薬の副作用について確認すると…。

あー…マイスタンか。
やっぱり、マイスタンが犯人か。
そうなのかな。

落ち着かなさ。
思いもよらぬ、行動。


ラミクタールに変えたほうがいいのかな。
でも、ラミクタールもなかなか色々副作用があるようだし。



抗てんかん薬、難しいな。
発作を抑えるために薬を飲むが、それのせいで多動等の困った行動が出てくるとか。


健康というのは、本当に宝ですね。