桜な季節
みなさん、お久しぶりです(*^ー^)ノ
桜も咲き始めて、春が来るのかなと思ったら、今日はとても寒かったですね!
自転車での外出は手がかじかみました。
今日は、自宅の近くのポポットさんへ遅めブランチに行きました。
お友達に聞いたら、ここは、ザガットに選ばれているみたい。知らなかった!ここのバターが好きです。フランスから取り寄せているみたい。
ガレットもデザートクレープも、美味しいよ('-^*)/
その後、表参道へクライアントさんが新しいサービスを開始したので、そのプロモーション撮影の現場へ
POPCORNというサービスで、その中のキャラクターのピーコンと対話して、ピーコンがその会話や質問から自分のことを理解してくれて、テイストとかを把握できるようになると、色々アドバイスをくれたりするそう。
楽しいよ(*^ー^)ノちょっと時間がある時に育てていこうかなって思ってます☆
もうそろそろ、アプリ化するようですが、その前にやってみたいなっていう人は、
おうちに帰ってまったりタイム
来週から、サンフランシスコに行った際に、ナパに一日いけることになったので、ワインの予習o(^-^)o
といっても家にナパワインは一本もなかったので、このワインからチョイス!
①≪レッジウッドクリークGSMスースンヴァレー≫
ナパから20キロ程離れたスースン・ヴァレーが産地。サンフランシスコベイからの冷涼な風が一気に流れ込み、日中は暑く、夜は冷え込む、ワインには生育に優れた環境で育つ。
このGSMは、G=グルナッシュ(20%) S=シラー(20%) M=ムールヴェドール(60%) がそのままワインの名前になった少量生産のワイン。
②≪パライソ・スミス・ファミリー・リザーヴ・シラー2007≫
セパージュ シラー100%
カリフォルニア州・モントレーの名産地サンタルチア・ハイランドのサリナス渓谷にあるブドウ園。太平洋から流れてくる冷たい空気と海洋性気候の影響により最良のぶどう生育地。オーナーのリチャード・スミスさんが1973年から高品質のブドウを栽培しナパやソノマなどのワイナリーにもブドウを出荷しているそう。このワインは、パライソの自社畑で最も優れたシラーを生み出す”WeddingHill”のブドウを使用した。さらに、ヴィンテージは2007年とカリフォルニアで数十年に一度という最高の年。日本の業者さんがウェディングヒルのタンクを買い切ったため、日本でしか手に入らないワインのようです。
ということで、今日は①番を。
ワインのボトルには、生産者さんのサインも。お店にやってきた時に書いたのね。
そういえば、あのお店はどこ系列のお店なんだろう。今度聞いてみよう。
定員さんは、とても知識があり、まだまだ勉強中の私に親切に色々と教えてくださいました。
そしてこのワイン、一人では空けたのは失敗だったかなと思うくらい、飲んだ後に鼻に抜ける香りがとても良いな。3日くらいかけてゆっくり飲もう。
明日からまたいっちょ頑張りますか~!!
Happiest thing
今日の夕飯のおかずはシチューとすきみ。
弟と二人で一足先の夕飯を頂きました。すきみ大好きな弟は、シチューを残しすきみだけをぺロリとをご飯と一緒に間食。
そこに、テレビで流れてきた同年代である小学生の子供たちの給食の場面。
学校の給食は、停電の影響でいつも通常の3つのおかずとご飯と牛乳が、五穀米と野菜スープへ。
それでも、出来るだけ栄養のある食事をとって欲しいとスープの具は盛りだくさん。
その給食を食べていた小学生からの言葉、”東北の人達がお腹一杯食べられない中、僕たちはこんな給食が食べる事が出来て、幸せだと思います。”
弟がそれを見た瞬間、残ったシチューをほおばりはじめました。
食べ終わったら、てきぱきとお皿を片づける光景。
強制されたんじゃ人は変わらない。でも"I"から"We"に変わった時、人は簡単に変わる事が出来るのだなと実感しました。
東北の方々は、まだまだ大変な日々が続くでしょう。それでも、こうして影響を受け、幸せを感じ、今までの自分に向き合っている人が沢山いる。
”私”が幸せになるのではなく、”私達”が幸せになるように考え行動ができる人、震災にあった子供たちは、きっとそれを実践し、これから何があっても乗り越えられる力を備えられたのだと思います。
弟にもこんな子たちのように成長してほしいと思う、おねえちゃんでした。
銀座:楸
銀座と麻布に店を構える楸 (HISAGI)。
牡蠣料理をメインとしたお店ですが、伺ったのがお昼だったのでカレーを注文。
私は、野菜とチーズのカレーを頂きました。(後で何故牡蠣カレーを頂かなかったのかと自問しましたが)
お味は、カレーというよりかは、すごく濃くがあるのにさっぱりしたビーフシチューのような味わいでした。
カレーというには、とても上品な一品でした。
ランチのセットは、サラダとデザートが付きます。このサラダの自家製ドレッシングが、またとても美味しかったです。
店内は、小じんまりとアットホームな作りで、ご夫婦のような方が二人で営業していらっしゃいました。
私が入った後にどんどんと人が入り、満席。ご飯がなくなり最後はいらっしゃったお客様にお断りをする程でした。
是非次回は夜に行って牡蠣をいただきたいと思います。